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ゼロ戦と出会ってのこと

ゼロ戦のプラモ届いて作りました。

終わり。

びっっっっっくりした。なんか美味い物食ったなーくらいの感想しか覚えてない。そして部屋のプラモ棚に置いてあるとじわりじわりと味がしてくる。ワイはゼロ戦を作った。その経験だけが薄くも大きい地盤となった感じがする。めいびー

タミヤ1/72ゼロ戦とはそうめんのようなものだったのか(諸説有り)今回はワイが特に麺つゆや薬味を用意せず、そのままかっ食らってしまった為にこのような事態に陥ってしまったのだと考える。これだけスッと作れるならば塗装に凝ったり飛行状態にする改造をしたりなど骨を折った方がよっぽど美味しく味わえるプラモだ。

エース搭乗機の再現をしたり、米製飛行機とのドッグファイトの様子を表現しても良いし各型の違いを作り比べても良い。とにかく楽しみ方を間違ってしまったようでとても悲しい。幸いお手頃価格だしバリエーションもあるのでまた買おうと思う。

次いで作った同じく1/72のコルセアは実に楽しいプラモだった。逆ガル翼のプラモなんて初めてだし米製飛行機のプラモ事態初めてある。地面が見辛いと言われていたコックピットも12.7mm六門の重武装も手に取るようにわかる構成がわくわくしてとても楽しい。

コルセアはとにかく1/72でもデカさを感じる。大きいことは良いことだ。

届いたプラモはあとスピットファイアとbf109がある。これらも順に味わって行きたいと思っている。

またね。

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