読書　備忘録④

タイトル：見るだけでわかる！ビジネス書図鑑　これからの教養編
https://www.amazon.co.jp/dp/B0847L1STC/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

◆この本に何を求めていた？
自分が興味を示す本のみ読む傾向があったため、新たに興味を持てそうな本探しのために活用したいと考えていた。荒木さんがおすすめする本が気になって購入したってのもある。

◆本について
カテゴリ分けをして紹介されており非常に読みやすかった。特に本ごとに、「結局のところ、この本の言いたいことって？」を著者自らが意訳して記載しており、紹介されている本の要約を読んでいるような気分だった。本の読み方を冒頭に記載しており、これを実践してみたい。
①書籍のメッセージをストレートに理解する
②メッセージの抽象度を高める　※メッセージの適用範囲を広げる工夫
③目の前の事象に当てはめてみる　※自らの環境に適用する工夫
この３点を意識して読むこと。②、③はつまり「あえて誤読」の実践。

◆心に残ったこと
この本は、各書籍を（１）自己理解を深めよう（２）自己を解放しよう（３）他人をリスペクトし、愛を与えよう（４）頭の使い方をアップデートしよう（５）キャリアを’’高い視点’’で考えようの５点のチャプタに分けて紹介していたので、自分も読む本をカテゴライズして購入しようと思った。自分が興味を持てる本しか購入していなかったので偏りそうだなと感じていたので、いいタイミングでこの本に出会えた。

◆行動すること
今考えているカテゴリは
①自己理解・自己成長を学べる
②組織・企業を学べる
③歴史から学べる
④世の中の動向・未来を学べる

今更ながらだが、～プロフェッショナルの条件　いかに成果をあげ、成長するか～は読んでみようと思う。