俺の考えた松浦悠士が優勝出来るならこうみたいな作戦。勝っても負けても広島魂を見せてくれ。松浦優勝松浦優勝。
名古屋オールスター競輪
正直脇本だろうなって感じだよな。
脚色を見てもちょっと手が付けられないレベル。
ただ隙があるとすれば脇本は年末のグランプリを見据えて、古性に賞金を取らせたいようなことをコメントで示唆。
古性が賞金19位だから、年末を見据えるなら当然ワンツーしないといけない訳で、そうなると唯一脇本の負けパターンである後方になっての仕掛けどころが厳しくなるような展開のリスクは減らしたい。
それなら自分の能力を信じてジャン前からカマシ先行だろうな。ここまでは当然古性も離れない。
脇本がこれをやろうとすると、本当にそのまま押し切ってしまうのが今の脇本、他の選手との能力差はそれくらいある。
だがこれはトラックレースではない訳で、9車の競輪。
圧倒的に強い選手を作戦、そしてラインで負かすことが出来るのが競輪なんだ。
俺が今の競輪界で一番好きなのが松浦悠士選手(29歳/98期)だ。
松浦は本当にかっけえよ。
冷静に、そして熱く、それでいて計算高い走りも出来る選手、それでいて歯並びが少し悪いもんだから笑った時のギャップがこれまた渋いんだよな。画像はググるなりしてくれ。
水泳やってたんだけど、広島市立広島工業高等学校に水泳部がなくて自転車競技部に入部したのが松浦の自転車キャリアの始まり。
競輪学校の成績はそうすごいもんでもなかったけど、今や間違いなく日本の競輪界のトップの一角で、
と思ったがこの話は長くなるのでやめる。
今回のテーマは「松浦が勝つなら」
条件は色々付くが、まずは松浦のラインの先頭である原田が積極果敢にぶん回してくれること。
原田も「脇本さん相手だし相当踏み上げる覚悟です」とコメント。
しかしそれでも楽にかまして主導権を取れてしまうのが今の脇本。
ここで山田に頑張ってほしい。
山田も今開催デキはいい。後ろは内藤が固めてくれる。
まずは松浦が番手捲りをするのを承知で原田を駆けさせて、脇本を後方に追いやる。
つまり赤板付近の並びはこう。
936/2/58/714
ここから脇本が来るタイミングで一緒に山田が仕掛ける。
単騎の諸橋はそこでスイッチ。
つまりこう。
714
582
936
こうなれば原田は自分の仕事をやり切るだけで、途中脱落も松浦は出る。
三番手柏野は抜かせないように尽力。山田も脇本に猛抵抗。
正直外外からでも脇本は抜き去っていく可能性が高いが、山田の抵抗と、原田の死に駆けがセットになれば松浦の優勝もあると思っている。
その場合は古性、守澤、内藤、そして単騎の諸橋。番手以降が本線。
3-12468-1245678
広島魂。松浦悠士に捧ぐ。
フォロー必須。
もしこの車券が外れても、悪いのは俺であって松浦じゃないからよろしく。
順当なら7-13-1345で取れると思う。保険で。
俺にゼニなんか投げるならコンビニの募金箱に突っ込んでおけ。 ただしnoteのフォローとスキ連打くらいはしておくように。