風変わり?ううん。手品師の刑事。

mylovers~古畑任三郎

旧い恩師のような。そんな人。
ドラマの中の1つのキャラクターであるのに
再放送を楽しみにしてしまう。
何より古畑さんに会いたい。
恩師に会いたいという感覚。

田村正和さん演じる
古畑は。最高に面白い。

まるで手品のタネを明かすよう

こんな感覚は初めてだった。
犯人を追い詰めている。そのはずなのに
不謹慎だが私はいつも
心のどこかでワクワクしている。

古畑が見せる
『手品のタネを明かすよう』な
雰囲気が大好きなのだ。
どこかで楽しんでいるようにすら
見える古畑の姿。そして

得たり!の目と。
相手を包み込むような目。

古畑の目はクルクル変わる。
楽しそうにも。疑問点を見いだす
そんな目になったかと思えば
人を包んでしまう目にも。
そして鋭い目にもなるが
それでも多いのは

楽しんでいるかのような
子供の目。

再放送の度に
楽しみにして会いたいと思ってしまう。
刑事なのに笑

『以上。古畑任三郎でした』
この台詞。何度聞いても
聞きたくなるのはもう中毒なのだろうか笑

手品師の刑事

もしくは
手品師が刑事になった。
そんな感覚すら覚えてしまう。

西園寺くん今泉くんも
もちろんだが
やはり私は古畑に会いたくなる。

あの。
手品のような種明かしを
見ていたいのかもしれない。

手品師の刑事さん。
またお会いしたいと思っても
構いませんか?

mylovers~古畑任三郎

古畑さん。
またお会いできる日まで

追記。

ようやく勉強机の上を
片付けられたのはドラマの
再放送が終わって2日目。
体が自然に動いた。そろそろ
動きだそう。

机の上を片付けて
ごみを捨てて。スッキリさせた。
そしたら椅子に座る という
基本的すぎることが習慣になった。
朝のアウトプットがとても
楽に出来るように。
  
 

生活のリズムすら整えてくれた
そんな恩師だ。

ジャズには疎いと思っていたのに
古畑任三郎で使われている
楽曲のほとんどはジャズで
YouTubeでその音に再会して
聴いていると楽しい。
 

特に好きな音まで見つかった。

1つ1つ生活が整い出す。
スイッチの切り替えにまで
一役かってくれた そんな気がする。

感謝してもしきれないほど。