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男なら誰もがやってしまう「罪な男ごっこ」とは何か

〇はじめに


お久しぶりです。以前noteを書いたのはいつか忘れてしまいました。
GW期間中から時間があればいくつか記事をあげたいなと思っていましたが、旗日は全て仕事だった(-皿-#)のでアップできませんでした…。

まぁこれからは時間を見つけてちょっとずつでも書いていこうかなと思います。


〇罪な男とは何か?

聞いたことはあるが、そもそも罪な男ってなんやねんって思う方もいるでしょう。ドラマや映画で女性から「あなたって…罪な男ね♡」言われる場面を想像する方も。「罪な男=思わせぶり」だろうなというイメージなのですが、念のため調べてみました。
↓ はこちらより

罪な男とは恋愛感情の有無にかかわらず、気のある素振りを見せて女性を翻弄する男性のことを言います。
女性側は脈アリだと思って心を開いたのに、アピールし出した途端に素っ気なくなるのが罪な男の特徴です!

罪な男とは?特徴や心理、脈アリなのか見分ける方法を紹介 (知っテク)

…うん、大体合ってた() 思わせぶりな態度は女性もあるのですが、
何故か「罪な女」みたいな名称は付かないんですよね。まぁ「あざとい」とか「計算高い」とかあるからどっこいどっこいではありますが…。
とにかく「思わせぶりな男」は間違いないですね。

〇男が憧れる男の中に「それ」はある

今回なぜ「罪な男」をテーマにしたのか…。
それは「男の憧れの中にその要素がある」からなんですね。
思わせぶりな男に憧れるわけないやんって皆さんお思いでしょうが、
思わせぶりな態度に羨ましさを感じているのではなく、それを可能足らしめる条件に憧れがあるんですね。その条件はというと、

  • イケメン(高身長や細マッチョも含む)

  • ハイステータス or ハイスペック(高年収や地位)

  • 高知名度(有名人や著名人、インフルエンサー等)

これら上記の項目を一つ以上備えていることが条件になります。
要は強いオスってことです。そりゃ男は強い男に憧れますよねって話です。
よく女性側から「優しい人が良い」とか「誠実な人が良い」とか聞きますが、あれは付き合っている最中の話で付き合うまでにこれらの条件は関係ないんですよね。大抵ただの「いいひと」で終わります。
女性からの「いいひと」は「どうでもいいひと」とほぼ同じです。自身に害がなければOK程度です。これを言われたら脈無しと判断しましょう。
上記の要素がなければ少なくとも罪な男にはなれないということです。

〇そうはいっても罪な男になりたいんやが…

イケメン、ハイステ、知名度…そんなもん今更言われんでも分かっとる。
今すぐどうにかなるもんじゃなし、詰んでるやんけ(-皿-#)

……って思う人がほとんどかもしれません。自身の努力、親ガチャ、それまでの環境、資産、幸運等々、罪な男になれる条件を満たすにはこれらの複数要素が必要になります。今から始めたとしてなれる保証もなく、なれたとしても「いつなれるのか」は不透明…。でも「罪な男」を味わいたい…。
そんな男性がほとんどでしょう。要はモテたいんだけどそれは叶わないからせめて雰囲気だけでも…ってことです。ではどうしたらいいのか…?

〇「罪な男ごっこ」の誕生

そこで罪な男になれない男たちはどうしたか…?
それは罪な男に「なりきる」こと、つまり「ごっこ遊び」を生み出しました。「鬼ごっこ」や「おままごと」と同じですね。要は罪な男を演じるわけです。ただし、気を付けなければいけないことがあります。

〇罪な男ごっこ唯一の注意点

それは「ターゲットと直接コミュニケーションをしてはならない」
です。実際の中身はその辺の石ころや雑草とほぼ同価値な男が、狙ったターゲットと直接会話なんぞしようものなら演じた罪な男がウソだとすぐにバレてしまいます。コミュニケーションを一切せずに思わせぶりな行動をする。
そこが実際の罪な男とは違うところです。決して会話をしない。
離れたところから「あれ?あの人もしかして…」って思わせるのが肝です。
その場にいる友人や電話を上手く使って罪な男を演じましょう。
「実は今度任されたプロジェクトがデカくてさ~…」みたいな感じで自分は実は凄いんだぞアピールをしましょう。そしてその場を速やかに離れる
あとはターゲットが勘違いした姿を想像しながら「俺って罪な男だなぁw」
と余韻に浸りましょう。それで罪な男ごっこは完璧です(゜ω゜=)ウム
男は皆大体これをやってるので、まだの方も気にせずやりましょう!

〇私の体験談

これは一つの例として読み流してもらえればいいのですが、十数年以上前に私も多くの男性同様「罪な男ごっこ」をやったことがあるんですね。
場所は忘れましたが、大学の友人と休日遊んでる時に周りにまあまあ綺麗な女性が何人かいたんですよね。そこで会話の端々に「芸能業界用語」を入れたんですよ。バミる、ケツカッチン、ガーネメ(眼鏡)等々、その場を離れた後に友人から「お前さっきから何言ってんの?」って言われてネタ晴らし。
「いやいやいやwねーよww」って友人からは全否定されましたが、多分友人は「罪な男ごっこ」をまだ知らなかったんでしょうね…。何人かの女性がこちらに視線を送っていたので、私の思惑通りですね。
「流し斬り」が完全に入りました。パーフェクト勝利です(゜ω゜=)ウム
あとは勘違いした姿を想像しながら床に就くだけ。ぐっすり眠れましたw

〇おわりに

久しぶりに書いたらそこそこの長文(2000文字以上)になってしまいました。
この話は飲みとかスペースでしようかなと思っていたのですが、そのきっかけがなかったのでnoteで書くことにしました。
男性の恥部に触れるような話なので、人によっては「おいやめろ」となるかもしれません。でもみんなやってるからヘーキヘーキ(゜ω゜=)ウム
こんな感じでまたnoteを更新できればと思います。
ご精読ありがとうございました!

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