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眠っている間のことはわからない。。。

以前テレビで、酔っ払ってホットカーペットの上で寝てしまったら、熱中症になって最悪死んじゃうというのをやってて・・・まさかそこまではと思ったのですが、しばらく前ですが実際に体験しちゃいました。まあ途中で目が覚めたので、体調は別に悪くはなくて後から気づいたのですが。

夜中12時前に衣服内温度計Ran's Nightを装着して、ホットカーペットの上ごろんとなってTVを見ていてうたた寝しちゃったんですね。で、途中で目が覚めて、お茶を一口飲んで、布団に移動。その後普通に寝て朝までぐっすり。

翌朝、普通にデータ送信を行って、なんと38℃越えにビックリ(@_@)別に熱っぽくもないし、そういえば朝のどがかわいていて、起きてすぐお茶飲んだけれど・・・

衣服内温度計Ran's Nightが一晩中計測していたグラフ

うつぶせ寝になっていたわけではないので、外気側センサは皮膚側を超えていませんでしたが、ホットカーペットの影響で2度以上も体温上がっているし・・・さらに、普段35℃台なのに、夜中にも36.5℃までもう一度上がったということは、なんか身体に異変が起きていたんでしょうね。

今回うたた寝は2時間足らずで、具合が悪くなることはなかったのでまあ良かったのですが、お年寄りとか赤ちゃんとかなら、ぜったい命の危機が!みなさん、ホットカーペットのうたた寝、気をつけましょう。

あっ、暖房器具とかではなくて、普通に風邪などで夜中に発熱した時の記録も残るので、便利です。夜中に少し発熱して、朝はもう下がっている時・・・なんとなく体がだるいのは、この発熱せいだ!とわかり、その日はおとなしく自分をいたわって過ごすことができます。

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