錬金術師と研究セット(ラルパーサ・ヨーロッパ)

画像1 ラルパーサ・ヨーロッパの錬金術師と、なんとなくセットのイメージのある研究セットをまとめて塗りました。今月開催中の #冒険者名鑑魔術師編に参加するのがメインの目的です (まぁ、前から塗りたかったので、この機会に購入したのですが)。
画像2 Ral Partha Europeの「WZ001 Alchemist」(日本ではハーミット商店にて「錬金術師」として販売)を塗りました。独特の帽子やローブのデザインが好みですが、いざペイントするとなったらどうしようか、かなり悩みました。
画像3 錬金術師の背面。左手に持つスクロールは無地なので、なんか呪文っぽいのを描こうとしたのですが、フリーハンドの書き込みはいつも通り、鬼門ですね。
画像4 Ral Partha Europeの「WZ102 Cauldron」「WZ103 Stack of books」「WZ104 Chest of scrolls」(日本ではハーミットイン商店さんにて「魔術師の研究セット(3体)」としてセットで販売)を塗りました。釜の中身は不気味な感じにしようかとも思いましたが、具材とかを見たら、シチューにしか見えなくなってしまったので、それっぽく塗りました。
画像5 錬金術師は様々な材料、物質を加工、精製する事に長けた魔術師である。
画像6 時に危険な方陣を用いた異界との危険な取引に手を染めてしまう事もある。そうした術師たちがどのような運命に見舞われるかを知る者は少ない。
画像7 下処理中。錬金術師はベースをレジン製の石畳タイプに変更し、釜は四角いプラベース+石畳プラシートに載せてみました。本と箱はベース無しにしたので、持ち手は割り箸です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?