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Inter-Asia Academy初日からの持ち帰りです。 際亜の概念
経緯2020年10月の中頃にNoteを始めて、いろいろなテーマで書いてきました。結局、研究者…
私は、5,6ヶ国語の史料を使う「アイディアの歴史家=historian of idea」ではあるのですが、東南アジアに関してはいくら言語を勉強しても足りないという研究領域でもあります。そのため外国語書籍に関しては、英訳・日本語訳、あるいはポルトガル語訳に頼るということも少なからずあります。 今回は、外国語書籍の翻訳自体が、ある意味「グローバル・アジア研究」の対象として面白いという話。