20220105

今日は仕事始め。時々、不思議に思うのだけど、連休明けとかで「今日はなんかボーッとしてる」と思う日も、「今日は集中できた」と思う日も、こなせる仕事量はそこまで変わらなかったりする。

主観的な感覚って当てにならないものなんだろうなあ……くらいに思っているけど、実際のところどうなんだろう。ホントは何か違っていたりするんだろうか。

年末年始は12月中は帰省したりオモコロ関係のイベントに行ったりと、多少予定があったのだけど、年明け以降は予定が皆無だったのでずっとドラグ＝ナイツの二次創作をしていた。

一応、文章を書く仕事をさせてもらっているけど、基本的には「記事」しかやったことがなく、「シナリオ」っぽいものは初めて。

年明けから、この「ドラグ＝ナイツ」の二次創作として架空の年表を作り始めたんですが、「第二次ヴェルム解放軍が農地政策に与えた影響について知ってるの、世界中で自分しかいないんだな」って思うと、すげえ気持ちいい。https://t.co/wxglKL40cC

— マッハ・キショ松 (@kishomatsu) January 4, 2022

第二次ヴェルム解放軍は5世紀ごろに結成された多国籍軍。ヴェルム人が農地拡大のために森を焼き払ったが、かえって野生生物の反撃を受ける格好となり、すでにある農地まで荒らされて食糧不足に陥った。これに対処すべく、第二回ゴッドギア国際会議をへて結成された。

名目上は「ヴェルム解放軍」であったが、実際に主力となったのはシースラント人、ドラゴニア人等。ヴェルム人は基本的には非戦闘員として参加する形になった。これ以降、保護林の指定が行われるようになり、無際限な農地開拓は不可能となった。

また、人類が対峙した生物は極めて危険だったため、その戦闘にあたっては塹壕が活用された。開拓成功後はそのまま水路として利用され、5世紀ごろに成立した農村部では今でも田畑の隙間を縫うように太く曲がった水路が走っているのが常である。

↑こういう、ぶっちゃけメチャクチャなウソでしかないことを考えるのはすごく楽しいんだけど、恐ろしい速度で時間が溶けていく。気が付いたら仕事始まってたよ。ワハハハハ。

今年で32歳になるんだなあ、と思った。