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羽田空港の小ネタ

映像起業家の早見です。
普段、企業様のコマーシャルや企業内向けのインナー撮影を担当しております。
先日、YouTubeチャンネルを開設いたしました。
こちらもよろしければご覧ください!


この3日間、羽田空港の企業さまを撮影するために集中しておりブログ更新ができないほどバタバタしていました。

羽田空港の内側で3日間もいたので今まで知らなかったこともスタッフさんがいろいろ教えてくれました。

例えば、みなさんは羽田空港の管制塔。二つあるってご存知でしたか?

厳密にいうと新旧にはなりますが、手前に写っているのは古い管制塔になります。
古い管制塔でも70Mは超えており、スペックとしては十分に感じますが、旧管制塔からは新しいD滑走路は目視できないので、全てを見通せる管制塔が平成22年から運用されています。新管制塔はなんと115Mもあり、天候が悪い時は霧に隠れることもあるとのことびっくりもちろんその場合はレーダー管制になるのですが、管制は目視管制が一般的なため視認性はものすごく検討されて設計されているとのこと。

仕事でもそうですが、今いるポジションを見通せる場所じゃないと向かいたい目的地って不明瞭になりがちですよね。

飛行機の管制塔をみて成る程、人生や会社の規模と同じだと感じました。
最初の頃は見通しが立たないので、そこそこ融通が効く大きさで管制塔を建てますが、次第にできる領域ややりたい事、事業規模が増えると、今ある管制塔では事業全体を見通すことができず、新しく建てる必要がでくるという認識になります。

みなさんは今実施している領域をカバーできる管制塔をお持ちですか?もしカバーできてないようでしたら新しくカバーできる管制塔を建てましょう!

弊社は常にイメージ撮影の最先端をお客様にご提供することに重きをおいております。

撮影、映像制作のお問い合わせは下記よりお願いいたします。

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