【自分の強みを知る】ストレングスファインダーやってみました
みなさん、ストレングスファインダーをご存知でしょうか。
ストレングスファインダーとは、ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツール。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されるというもの。
入江開発室のみんなが受けていたので、私も先日テストを受講してみました。
テストの受け方
詳しくはこちら公式HPをご覧ください👇
私はギャロップ社のHPから直接アクセスコードを購入。最も安価な2,200円のTOP5の資質を診断するコースに👍
私の結果
私の強みは以下の通り。
1. 調和性
意見の一致を求めます。意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探ります。
2. アレンジ
多くの物事を整理し組織化することができると同時に、この能力を補完する柔軟性も備えています。すべての要素と資源をどのように組み合わせたら、最高の生産性を実現できるのかを考えるのが好きです。
チームのみなが働きやすいよう働きかけ、チーム全体の生産性を向上させることが得意だということでしょうかね🌝現在私のチームは規模が急成長しているフェーズですので、この強みを生かしていきたいところです🎉
3. 学習欲
学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
4. 内省
知的な活動に多くの時間を費やします。内省的で、知的な議論が好きです。
これはドンピシャで当たっています❗️とはいえ、単に勉強や知的な活動をするだけでは意味がないので、2019年も引き続きブログやプロダクトを通してアウトプットや成果を出していこうと思います。
5. 親密性
他の人たちとの緊密な関係を楽しみます。目標達成のために友人と努力することから、大きな満足感を得ます。
「1.調和性」「2.アレンジ」にも通じますが、そもそもチームで何かすることが好きなんですね。入江開発室やクレイシュにいるのもそれが大きな理由。自分のモチベーションが長続きするような環境に身を置いて活動するのはとても大事。
「やりたいこと」より「できること」で選ぶ
話は変わりますが、先日、テレビ朝日の番組で林修先生がこんなことを言ってました。
「やりたいかどうかの軸で考えるのを止めて、できることをやろうと思って予備校講師に徹した。30年間上手く行かなかったことや悩んだことは何一つない」
自分の強みが活きる予備校講師として本格的に仕事を始めた結果、順調にビジネスライフを送ることができているとのこと。
自分の強みを把握し、どういったときに喜びを感じるのかを見極めることから、仕事を探すことが大切なのかもしれませんね。
まずは自分の強みを把握するために、ストレングスファインダーを受けてみてはいかがでしょうか。
Product Owner at docomo / プライベートでもC向けWebサービス作ってます / 元 #入江開発室 / #nyan / SketchやXd、Figmaなどのデザインアセットのシェアサービス #collin