solo exhibition in tokyo
無事展示が終わりました。
来てくれた人ありがとうございました。
来れなかったけど展示の動向を気にしてくれた人、わざわざ連絡くれた人もありがとうございます。
今回のexhibitionはすげーお金持ちが来るわけでも無く、インフルエンサーぽい人が来るでも無く、業界の人(アート関係者等)やLDH系の方が来るでも無く、割とアートが好きな一般職の方がメイン層で来られていた気がします。
1人ひとりのお客さんとゆっくり話せた時間のおかげで自分の作品や表現の手ごたえが感じられて良かったです。
展示に来てくれた友人に
「展示ってこんなに毎日アーティストが在廊するものなの?しかも地方の作家が」
って言われたけど、在廊しているからこそ話せる人や、見えてくるもの(アイデアという意味です)がある。
個人的には出来るかぎりギャラリーに在廊した方が思い残すことなく最終日を迎えれます。
10日間のホテル代や福岡から飛行機の往復代を考えると果たして割に合うのか、経営の立場から見るとめちゃくちゃグレーゾーンな気はしますがアーティストとしては全然作品が売れてない日でもお客さんが数人楽しそうに作品を鑑賞してるのを眺めているだけで作家冥利に尽きます。
続けてきて良かったです。
そういえば千葉から八丁堀の音楽スタジオに楽器の練習をしにきていて、たまたまギャラリーの前を通りかかった60代の男性の方がスウェットと作品を買ってくれました。
思いがけない出会いや縁を感じられる場所で展示が出来て良かった。
センターの池田さん、センタースタッフの方、4回ぐらい来てくれたaitone、クルーメイトのshutie、フライヤーをデザインしてくれたベルリンで超頑張ってる七海、本当にありがとうございました。
今回ここまでやれたのは皆んなのおかげです。
来年も東京で1〜2回は展示をやれるように頑張ります。
宜しくお願いします。
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