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渋谷で

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月曜日のお昼、納品用の作品のサイン入れと梱包が終わり発送。



とりあえず8月期日の仕事納めたので一安心。
そのまま旅の荷造りをして、新幹線に乗り、車内でアゴダのアプリを開き渋谷の宿を取った。

新幹線を降りて山の手線で渋谷に向かいホテルにチェックイン。

ベッドに寝転びケータイを充電しながら夜ご飯を食べる店を調べるも、酒を飲まずに1人でフラっと入れる飲食店が渋谷桜ヶ丘周辺には皆無。

どうしようか考えつつシャワーを浴びて身支度をし、足を使って散策するもやはり皆無。

空腹のまま23時ぐらいにクラブに入り、
誰か友達いるかな〜っとフロアを見渡すとガク・ジュン・ニッケル(本名)を発見。



ガクと数分世間話ししていてふと
「あ、ニケさん!この人すげープロデューサーなんですよ!紹介します!」と黒縁サングラスをかけた黒づくめの男性(35〜40歳ぐらい?)を紹介された。
「この流れ渋谷っぽいな〜」
と思いながら自分のインスタページ見せながら自己紹介。
すると二言目に
「ニケは結婚はしてる?」って聞かれて
初動グイグイ来るな〜と思いつつ
「前はしていたけど別れましたよ」と答えると
「だからアートが深いんだ。イイものを書いてる。自分ももっと勉強するよ」
とおっしゃった。
渋谷すげ〜ってなった。

でもアートでやりたい裏コンセプトがずっと
「ネガティブな経験をポジティブなエネルギーに変える」
だったから「見える人には見えるんだな〜」とも思った。

そのあとガク(21歳大学生)の就職の話しになり内定決めた事を祝った。

気づいたら朝までノンアルコールドリンクを飲みつつ踊って首振らして遊ぶ。
ケンケンも元気そうでよかった。
おしまい。

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