アイス

あー、ふっと、好きな事を書きたくなって、ここを開く。

また食べ物。

また甘い物。

私が公言している好きな食べ物。

それはアイスクリーム。

シャーベットでもかき氷でもなく。

アイスクリーム。

最近童謡のアイスクリームのうたを歌いながら、昔をなつかしんでいました。

本当に女王でも王女でもないけれど、アイスクリームを召し上がれるわけです(アイスクリームのうた。私は王女ではないけれどアイスクリームをめしあがる、っていう歌詞なんですよね。独特だなぁって思って好き。)

いつからこんなにアイスクリームが好きになったのかはわからないけれど、きっと小さい時からなのでしょう。

一人で小銭を握りしめてアイスを買えること幸せだったなぁ。

今も基本的に毎日アイスは食べている。

そういえば昔「アイス」という曲を作った。

ステージでは1回しか歌ったことが無い。

いわゆる幻の一曲になってしまった。

でも今の私が見て、あ、この人ちょっとおかしい人かもしれない、と思わされた楽曲に仕上がっていたので、歌わないのはもったいないかもしれない。

そういうことが沢山ある。

なにか枠に収まろうとしすぎてしまった。

こうでなくてはならない、こうであるべきだ。

そんな枠をまた取り外していく時期が来た気がする。

アイスだって年間何百と新しいものが生まれ、消えていく。

その中で口に運べるものなんてたった数種類だ。

枠にはまった中での冒険も大事。

大分枠から外れた冒険も大事。

万人から好かれているアイスなんて聞いたことが無い。

そう思いながら、今日もアイスクリームを召し上がる。

2020年2月の初めに行ったビュッフェで食べたアイスたち。
ビュッフェに行くことも誰かと気軽に会うこともこんなに大変な世の中になるなんて。
思っていなかったよ。

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