怒涛の3月を振り返る

3月4日から小学校が休校になり、そのまま春休みへ。幸いにも在宅勤務に切り替えさせていただけたのと、25日～31日は「休んでファイブ」という社内制度を利用して、有給休暇を取得したので、約1ヶ月ほど息子と自宅で過ごすことができました。

振り返ってみれば、1歳で保育園に預けて復職（時短）、3ヶ月後にはフルタイム勤務へ移行。転職時も有給は5日ほどしか消化できなかったので、1ヶ月も息子と一緒に家にいるなんて0歳児の頃以来・・・！！

仕事のある時は、ダイニングテーブルに並んで座って、息子はオンライン授業や学習教材をやってもらい、私は隣で仕事。息子のGoogle Calendarに事前に組んでおいた時間割を入力しておくと、自分で次は〇〇の時間だ！と切り替えている姿をみて、成長を感じて感動。後半はMinecraftでひたすら様々な建築物を作って、果てしない集中力を発揮していました。

仕事が終わったら一緒に食事を作ったり、休憩時間は公園でサッカーやキャッチボールをしたり。息子の成長を間近に感じられたし、息子の明るさに救われ、あっという間の1ヶ月でした。こんな風に一緒に遊んでくれるのも今のうちだけだし。昔、ママが仕事でいないと寂しいと言っていた息子に、ママと一緒で楽しい時間を過ごせたと少しでも思ってもらえたら嬉しいな。

明日から4月、まだ世の中の状況は不安定なままですが、自宅で楽しめることを見つけつつ、自分にできることをがんばっていきたいです。