街を歩いていて思ったこと

大きな街、発達?した文化、充電を借りにスターバックスによっても、キラキラした、リア充ばかり(言い方)、丁寧で早くて頼りになって感じのいい店員さん、私も経験を重ねて努力すればこんなふうになれるだろうか。

ケータイの取り扱いで精一杯の私が、もっと小さなことから始めた方がいいのではないか。

うん、このまちは私には向いてない。

そう思いました。


小さなことからこつこつ積み上げる方が私にはあっている。


でも、このまちは、とても大きい。だからこそ、大量の情報で溢れかえっている。

その大量の情報は、気づかなくてはいけない紛れもない現実であり、嫌でもというか半強制的にというか、それを私に気づかせてくれる。

人類からのプレゼントというか、無償の恩恵というか、受け止めきれないほどの、社会からのプレゼント。

ダメなんだ...と諦めてしまうよりも、そう考えた方が、前向きな気がする。


この受け止めきれない恩恵にこたえられるほど頑張れば、私は社会に貢献し、そのぶんの恵みを受けることができるのだ。


もちろんその大きすぎる恵みに相応する頑張りができるかは、私のキャパシティにもよる。

小さなところで、自分の感性を大事にしながら生きていくか、まだ見ぬ世界でまだ見ぬ自分と出会って生きていくか、

このおもいを残しておきたいと思い、ここに書き留めておく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?