Who are you?
ひとりになりたいわけじゃないのに、誰かとずっと喋ってたいのに、なんなら主役になりたいし、私の話をずっと聞いてほしい。私が中心で私が一番輝いてたい。
そんな思いは私しか知らない。私は知りたいけどそんなこと言えない。だから誰にも自分をうち明かさないし、そんな自分しか見ない。誰も受け入れない、代わりに自分しか見ようとしない。
人に知ってほしいけど知られたくない。
そうやって気配を消しすぎて、自分が存在してることすら忘れそうになる。
他人は存在しているのに、自分は存在しない。
他人から見るとわたしは存在している。でもその中は自意識の中に取り残された自分がいるだけ、存在しているのに、存在してない。
私は明るくて、よく笑って、自己主張のちょっと激しい目立ちたがりだった。きっと。
存在したいのに、存在しない自分を確かめるだけ。だからnoteに存在を記録する。
私は、ハンバーガーを食べて美味しいと言う人が欲しいだけ。
声を出したい、見つけてもらうんじゃない。
見てあげれば、見えてくる。
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