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学会で同門会(コミュニティ)メンバーとリアルで会った話

もう、タイトルそのままです。
本健康増進・参加分野の認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関では同門会を創っています。その同門会にはLINEオープンチャットのトークグループがあるので、先日学会(函館での学会だったので画像はお土産のまりもにしてみました)に参加する際に「リアルで会いませんか?」「もし良ければ懇親会しませんか?」と呼びかけたんです。すると会いましょうと言ってくださる方がいて、学会前日に飲むことができました!トークグループでのやり取りをお互い知っているので違和感がなく、とても居心地がよく過ごせました!ある意味、前から知っている人と話している感じです!

さらに、学会当日の夜の懇親会にも、同門会の方がおられて「ちんすこうを配っている喜瀬さんですよね?」とオープンチャットでのノリのまま話しかけて下さり仲良くなることができました!しかも、私が仕事上で興味があることを先駆的にされている方で本当に良い繋がりができたなと感じました。

私は沖縄在住で子供4人子育て中ということもあり、行きたいように行きたい学会に参加するとかはやっぱり無理なんです(かなり好きなようにさせてもらっていますよ。妻に感謝!!!)。なので、やっぱり参加する機会がある時はめちゃくちゃ充実させたいという想いがあります。自分の例を出しましたが、たとえ東京などアクセスの良い都会在住であっても親の介護とかなんじゃかんじゃあって自由に動けないとかは普通にあると思うんです。

私はたまに「教育機関で全てオンデマンドはなんでなの?」と聞かれますが、「オンデマンドは優しいからオンデマンドにしている」と答えています。どんな事情がある方でもスキマ時間に全国レベルの学習ができるなんて最高じゃないですか?さらに同門会を創って、リアルで会える時はそれこそ同窓会気分で会う!そんな世界観が好きなんです。必ずリアルで会いましょうと言っているのではなく、「会える」選択肢を持てることが価値だと思います。多くのコミュニティに所属している人生は豊かだなと個人的には思ってます。

さて、最後に宣伝です。健康増進・参加分野の認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関の開講期間を2024年2月末まで延長しています。今年度中に受講したい方はぜひご応募ください。

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