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猥談バーに行ってきたよ

ご無沙汰しています。家路です。
昨日念願の「猥談バー」に行ってきました。
猥談バーとは、東京で開催されている「猥談を楽しく話し聞く」会員制のバー。
主催をされているのは佐伯ポインティさんという方。
ブログ等で拝見していた通り、とても可愛らしい。
赤ちゃんのようなフォルムと質感の男性です。

普段は東京で平日に開催されているので
「行きたいけど流石に無理かなー…… でもいつかは……!」と
チャンスを狙っていたら、ようやく来ました!大阪での特別開催。
東京では会員にならないと(もしくは会員の同伴じゃないと)
入れない猥談バーですが、
今回は会員じゃなくても参加できるイベント型!

ここで実を言いますとわたしは平素、真面目キャラで通しているので
少しでも下ネタを話そうものなら周囲にドン引きされてしまうのです。
でもこのnoteでの投稿を見ていただければわかるかと思うのですが、
本性は全く違うものだから、
胸にしまっておくのはね、相当、しんどいんですよ
(その発露として小説を書いてみたりしている)。
うちは夫とすらエロい話をしないし、友人もお酒の席ですらあまり乗ってこない。
でも楽しいじゃないですか、エロい話。話すのはもちろん、聞くのも。

なので思う存分エロい話ができる場所を探していたわけです。
会場は曽根崎の飲み屋が集まっている界隈のバー。レンタルバー的なとこかな?
ちょっとドキドキしつつドアを開けると、若い男女がすでに20名ほど。
簡単に自己紹介(猥談ネーム・笑 と話したい/聞きたい猥談があれば言う)を
して、まずは乾杯。飲み物はソフトドリンクかアルコールかを選べます。

ポインティさんの仕切りで、みんなのびのびとためらいなく猥談を披露されてました。プライバシーに関わるので、詳細は書きませんけども。
みなさん充実しているようで、羨ましいなぁ。
日常会話ではまず出てこないワードが頻出したり、「え、そんなものにそんな用途が?」みたいな発想に驚いたり。ほんと、エロを目の前にした時の人間って面白い。

それに猥談って、万国共通というか、初対面の人同士を打ち解けさせる不思議な力がありますね。2時間ほど過ごしただけで、店内はなんとも言えない温かな空気になりました。閉店時間になったらポインティさんにお見送りされつつ、みんなでお店を後に。帰り道に誰かに絡まれるとかそういうこともなく。三々五々帰路についているようでした。

大阪にもこういう息抜きのできる場所ができると嬉しいなー



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