見出し画像

アトラスフェス_レポート

ご無沙汰してます。
ここ最近、Noteをかけていなかったですが、
「アトラスフェス」というイベントに行って、
色んな気づきがあったので、まとめたいと思い、Noteを書こうと思います。

○アトラスフェスとは?

まず、アトラスフェスについて軽く紹介したいと思います。

アトラスフェスとは、その名の通り、
ペルソナシリーズ・女神転生シリーズで、
有名なゲーム会社アトラス主催のイベントとなります。

自社ブランド発売から35周年という節目を迎えるため、
記念して行われたオフラインの2Dayイベントとなります。

○アトラスフェスに遊びに行ってみて

先述している公式サイトのリンクを見て頂ければ、
どういう内容かはわかるので、
各コンテンツの紹介は省略させて頂きます。

今回、私の主目的が
「お客さんの賑わいや展示を見て、雰囲気を楽しむ」でした。

なので、試遊や物販は参加していません。
というか、展示以外のコンテンツのほとんどが事前整理券制となり、
朝早くから会場にて、整理券を貰わないといけず、
そこまでの熱量がなかったです…。

グッズについては実用性のあるものを私が求めるのと、
試遊については高確率でソフトを買うつもりなので、
今回はスルーしました。

私が参加したのは以下のコンテンツです。
『メタファー:リファンタジオ』アートワークロード
・『メタファー:リファンタジオ』「シーカー」の等身大立像
・『ペルソナ』立像が大集合!
・“プリクラ”こと元祖「プリント俱楽部」筐体展示
・2m超「平和祈願巨大お守り」登場!
・特大「アトラスロゴ」登場!
・『P3R』「アイギス」「メティス」コスプレイヤー
・「モルガナ」「クマ」グリーティング

もうね、最高でした。
最初に「アトラスロゴ」とコスプレイヤーさんがお出迎えしてくれたので、
ハイテンションで、写真をめちゃくちゃ撮ってました。

ビッグアトラスロゴ

その後、友人とB1F行くために入場整理列に並びました。
やっと自分たちの番になり、
「さぁ!行くぞ!!」と地下へのエスカレータに乗ろうとした瞬間!!
奥から「モルガナ」「クマ」がやってきて、出迎えてくれました!!!

エンカウントしたモルガナとクマ
挨拶してくれるモルガナとクマ

再度、ハイテンションになり、
そのまま地下へ吸い込まれていきました。

そのまま地下へ行き、会場入り口に入ったら、
メタファー:リファンタジオのアートワークロードが登場!!
有料のアニメ展示会イベント並みのクオリティがあり、
これ無料で良いの?とちょっと思いました。

このアートワークロードを抜けると、
そこに登場したのが主人公が扱う「シーカー」の等身大像

そしてそのまま進み、
アトラスが今まで開発してきたゲームのパッケージ展示や
「プリント俱楽部」筐体展示へ足を運びました。

高校時代の友人と行ったせいか、
P3やP4Uのパッケージを見た時、
「俺たちの青春!」となり、再びハイテンションになりましたw

これで地下での展示が終わり、地上に帰りました。
地上に帰ったら帰ったで、
ジャックフロスト巨大バルーンのとこ行って、友人と写真撮ったり、
飛び入り参加できる「ジャックフロストみくじ」をやったり、
「ジャックフロストフェイスビジョン」や
2m超「平和祈願巨大お守り」を見に行きました!

とまぁ、こんな感じでアトラスフェスを一通り堪能しました。

○アトラスフェスで気づいたこと

今回アトラスフェスに行ったわけですが、
アトラスの認知度を上げるイベントだったかなと思いました。

というのも今回のアトラスフェスに参加されていた方は非常に多く、
会場に普通には入れない形だったので、
なんでこの会場にしたんだろうか?といったイベント面に関して、
色々考えてました。

個人的な仮説として、
社名の認知度を上げるイベントだったのかなと思いました。
そう思った要因としては以下です。

・ノベルティとして、
 「ジャックフロストのサンバイザー」を配っていたこと
・秋葉原という場所の中でも人の流動性が高いところでの開催
・ビックカメラが正面にあること

これらの要素を考えると、
秋葉原というサブカルチャーが好きな人が集まる場所での開催は、
ゲームが好きな人が集まりやすい場所として据えたのかなと思いました。

その中でもベルサール秋葉原でやった理由としては、
大通りにあるため、人の流動性が高いからなのかなと思いました。

そういった中で、
ジャックフロストのサンバイザーを付けている人を多く見かけます。
知っている人からすると、
「あっ!ペルソナのキャラだ!!」と思ったりして、
イベントを覗きに行く導線づくりをしているのかなと思いました。

また、少し覗きに行く人も少し楽しめるように、
『ペルソナ』立像を外向けに配置したり、コスプレイヤーさんや
「クマ」「モルガナ」が会場前に立って、
アトラスのゲームに興味ない人、
昔興味あった人への訴求としての側面の強いイベントかなと思いました。

また、『メタファー:リファンタジオ』の販売も控えていることもあって、
会場の向かいにあるビックカメラにスタンプラリーの場所を作ったり、
予約者限定で『メタファー:リファンタジオ』のノベルティを配布し、
『メタファー:リファンタジオ』の売り上げに繋げるようにも
しているのかなと思いました。

そういった面で小さい会場でもイベントをする意味に気づけて、
勉強になるなと思いました。

ただ、一つ思うのは地上にて、
『メタファー:リファンタジオ』の宣伝をもう少し大きくやってもよかったんじゃないかな?とちょっと思いました。

だけど総じて楽しく、勉強になるイベントでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?