アイアン帯の俺が低ランク帯のマクロを解説する
認定戦 : 自己紹介
クソ雑魚過ぎてゴルプラの友人と一生ランクに行けない悲しいモンスター、きりーです（現在ブロ３ですが内部レートオワオワ民）。
今回はValorant最低ランクのアイアンがマクロを解説するということで、
生まれて初めてValoPlantを触りました。
これ凄いですね。講義中に船を漕ぎそうになったらValoPlantで凌ごうと思います。
Iron １：アイアン帯の実態について
嘗ては誰もが通ったアイアン帯の現状、知りたくありませんか？
下の表を御覧ください。
これは各ランク帯の分布を表したグラフです。
こう見ると、アイアン帯って結構少ないですよね？
しかしこの灰色の空間には、この世の地獄が煮詰まっているのです。
言うまでもありませんが、アイアン帯というのは最低ランク。
「弱さに際限がない」といえばわかりやすいかもしれません。
端的に言えば…
ゲームの腕のみならず、ゲーム環境自体がそもそも整っていない！！
ノーパソ、スピーカー、安物のマウス、ソフトバンクAIR・・・etc
もうね、やってられないんですわ。
これで放置暴言スマーフチャイナコリアンがマッチするんです。
これに「ゲームの下手さ」が加わると…
終わりです。ジ・エンドってね。
エイムを鍛える以外にアイアンを脱出する術はありません。
・・・え？
立ち回りでもどうにかなる？
オーディンやアレスを使えばエイムは関係ない？
甘いですね
Iron 2 : アイアン帯のマクロ
スプリットがわかりやすいので、ValoPlantで一生懸命作りました。
まずアイアン帯にミッド取得の概念はありません。
開幕ダッシュして、攻める方向が即バレします。
誰か一人でも走ったら、もうラッシュ以外に選択肢がないです。
そいつは試合中ずっと走り続ける（日本語も英語も通じない）上に
本体に張り付くので・・・。
（個人的にセージはガチ初心者のイメージがあります。海外の。）
当然敵側もそれを理解しているので、後続がエントリーする頃にはBは包囲されています。
さて、パーティ唯一の良心であるオーメンがヘブンにモクを炊き、
バックサイトにパラを入れました。
この試合ではレイズもきちんとスキルを使っていますね。
レイナもリーアを出してくれました。稀に見る謎セットの完成です。
そしてサイト全域のクリアリングに成功します。
レイナは当然スパイクキャリアーですので、クローズ設置を強行します。
な、何を言っているのか分からねえと思うが、
俺も何を言っているのかわからない・・・・
さて、ここから激動のラウンドが開始します。
ピークしてきた敵にレイズが落とされます。
しかしレイズは相手レイナを大幅に削り、ディスミスを吐かせました。
オーメンは後続がメインにスタックしていることに気が付き、VCでセージに「せめて壁を炊いてくれ！」
と懇願しています。哀れですね。
そうこうしている内に、ヘブンのモクが晴れる時間が来ます。
オーメンは焦りながらもVCで報告をし、モクが切れるタイミングでヘブンに追い焚きをしようとして・・・・
VCを切っていたレイナは、モクが晴れた一瞬を突かれて撃沈。
チャットには当然「？？？？？？？？」の文字。
ここに来てオーメンの精神が崩壊しかけます。
オーメンの奮闘によりレイナとジェットを撃破。しかし…
次ラウンドでサイファーが回線不良で脱落し、オーメンの精神は崩壊。
降参投票はセージのせいで成立しません。レイズは懸命に戦いますがレイナの暴言によりついに戦意喪失。
アタッカー側で２ー１０の折り返しという最悪の結果になります。
Iron 3 : 振り返り
書いてて思った。これ不毛だわ。うん、アイアン帯にマクロなんてないよ。
今回の試合から得るべき教訓は、オーメンとレイズのような不憫な人たちは、ソロで突破しようとは考えないほうが良いということですね。
リア友誘ってトリオしてください。
あと今回の試合は友人(レイズ)のアーカイブを見ながら適当に作ってます。
ゴールドやプラチナ、ダイヤのアーカイブを送ってくれる人がいれば、
アイアン目線でゆるーく解説しようと思います。多分凄え！上手え！なんかヤベえ！みたいになる
人気出てほしいなこのシリーズ
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