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ポーカーで役立つかもしれない英語

今僕はラスベガスから帰ってきて隔離中。乗り継ぎのためにカナダのブリティッシュコロンビア州に1泊したことで隔離対象になってしまった。暇つぶしとしてこのnoteを書く。

※注意 僕は並の日本人よりは英語が得意ってだけ。TOEICは最高785点。ラスベガスでは現地の人の英語を聞き取れない、思ったことを十分に伝えられないことは多々有った。一応下調べはしたが、これから書くことは誤っているかもしれない。もし誤りや加筆すべき点を見つけたら教えてほしい。

数の数え方

Q.1500と言いたい場合は?

A.fifteen.

'one thousand and five hundred'とネイティブの人たちは基本言わないようなので注意。略すために

'fifteen hundred'

又は

 'fifteen'

とhundredすらも省略して言うことが多かった。(注:fifteenと言うと相手に15なのか1500なのか15000なのか文脈から判断してもらうことになる。例えば2-5のキャッシュゲームをプレーしている時に'fifteen'と言えば、そりゃ$15へのレイズと見做されるし、5-10のキャッシュゲームをプレーしたい時に「バイインはfifteenで」と言えばそりゃ$1500のバイインと見做される。1500とも15000とも捉えることが出来る状況ならhundredやthousandは省略しない方が良い。そりゃそうだ。)

尚、2000や3000のことをtwenty hundred,thirty hundredとは言わない。皆が知ってる通りtwo thousand, three thousand.

僕はラスベガス初日に1500のことをone point five thousandと言ったらディーラーに硬直されてしまった。(150万のことをone point five millionと言うことは有るが、1500をone point five thoundと言うことは無いようだ。)

Q.150と言いたい場合は?

A. one (hundred) fifty.

hundredは基本省略される。

Q.105と言いたい場合は?

A. one o(オー) five.

Q.1145と言いたい場合は?

A.eleven forty five

4桁の数字は前後二桁ずつに分ける。

Q.4010

A.four thousand ten または forty ten

Q.5006

A.five thousand six または fifty o (オー) six

Q.15

A.fifteen または one-five

英語が得意でない人だとfifteenとfiftyの発音を使い分けることが難しいと思う。上手く発音出来ない場合は15の場合はone-five, 50の時はfive-zeroと言うと良い。

その他(ざっくりし過ぎ)

・buck

ドルのこと。dollarよりもbuckと言うことが多い。

(例) raise to 50 bucks. (50ドルへのレイズ)

・5-10 No Limit please.

ウェイティングリストに登録したい時、どのステークスで打ちたいのか、どのゲームを打ちたいのかの順に伝えよう。 ノーリミットテキサスホールデムの場合は'No Limit Hold'em'、 オマハの場合は'PLO(ピーエルオー)'と伝えよう。(オマハも厳密にはホールデム、ノーリミットやフィックスドリミットのルールでプレーされることも有るが、ちっちゃいことは気にしない。)

(例) 

'five ten No Limit please.'(5-10のNLHをお願いします。)

'What's your name?'(お名前は?)

'TARO. T-A-R-O'(太郎です。T-A-R-O)

'All right. You are on the list.' (承知しました。リストに登録しました。)

(注:日本人の名前はまず聞き取ってもらえないので、'TARO, T-A-R-O'というようにスペルも一緒に教えた方が手っ取り早い。ニックネームを使っても問題無い。)

・ I'm out / I'm leaving

ゲームから抜ける時に言う。

・Have a good one!

「またね、素敵な1日を」という意味。昼夜問わず使える。テーブルから去る際やタクシーから降りる際に使える。

・Chop or play?'

ブラインドチョップするかしないかを聞く際に使う。聞かれたら'Yes.'と答えないように。チョップしたいなら'I wanna chop.' したくないなら'I wanna play.'と答えよう。

・call/fold

日本人の発音だとcallなのかfoldなのか分かりづらいらしい。コールしたい時はチップを出す、フォールドしたい時はカードを捨てるのを徹底するのがトラブル防止になる。

・Sorry?

聞き取れなかった時に使う。Pardon?は古臭い表現、What?はカジュアルな表現で友達同士の時に使った方が良いらしい。

・ a hundred short

渡されたお金やチップが$100足りない時に使う。稀にキャッシャーやチップランナーに渡される額が足りないことが有る。

・I want ~

 I want~は直接的で失礼らしい。

Can I have~や I'd like~を使おう。

(例) Can I have a water? /  I'd like to check in.

・Please

Pleaseは丁寧な表現ではないらしい。命令文と使うと高圧的に聞こえるらしい。Can you~? や Could you~ please?を使う方が良いらしい。

・How are you doing?

HelloやHi等の挨拶として使われる表現。Uberに乗る時によく聞かれた。'I'm good.'と返しておけば大丈夫らしい。相手に聞き返す時は'And you?'よりも'How are you?'や'How about you?'と言うのが自然らしい。

・How would you like your eggs?

レストランで卵が付いている料理をオーダーすると聞かれるので、'scrambled'(スクランブルエッグ), 'hard-boiled'(かた茹で卵), 'soft-boiled'(半熟卵)、'sunny-side-up'(目玉焼き)等と答えよう。ステーキを頼んだ時も焼き加減を聞かれる。

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