パートナー

11月28日(火)15:51 休日で洗濯物を回せたけどあいにくの天気により
室内に干してるんだけど、部屋干しの匂いにならないかとても心配。

「タイトルは未設定のままで」なんてタイトルを付けた昔の自分が書いた記事が下書きに眠っていて思わず粋だなあと笑ってしまったところでゆっくりここに記していくことにする。ちょっと温かい飲み物でも飲もうかな

さてさて、コーヒーと甘いお菓子なんかを片手にどうぞ。

もう私に彼氏が最後にいたときから2年か3年ほど経つ。
あぁ、そんなにも時が流れたのかと思う程に私は夢中だった。仕事に。自分の存在意義を見出すことに。「石見ちゃんは仕事一筋!って感じで今は彼氏はいらないんじゃない?」という言葉を耳にタコができるほど聞いてきた(そんな簡単にどちらかを選べるほど起用でもないし、仕事してる=彼氏いらないって超安易なカテゴライズ過ぎない?イケてねぇって思っていたのは本当笑)だけど、本当に自分の半径30㎝の世界に夢中すぎて、パートナーが欲しい!と思った瞬間はほとんどなかったかもね。

加えて、ここ1年は男性に対峙する私はとても軽率で、軽快で、無色だったから、まぁ恋をすることがあるわけないのだ。恋ではなく、「経験の積み重ね」だったからね。

唯一、私のパートナーと(公言して)呼べる人がいたのだけど、まぁ私には敵わないほどの軽快な人だったからこそ、絶対落としたくて(最大の難関新規だと思ってた笑)中長期的な目線でみてたら、何がどうなってこうなったのか未だにしっくりくる回答は得られてないけど色んなことを経て、私の本当のパートナーになった。

もしどんな人?と聞かれたら、「どうしようもないけど、とても愛おしい人」かな。一瞬の対峙であれば、私の述べた「どうしようもない」なんて垣間見えないかもしれない。きっと素敵な男性に映ると思う。かつては私にもそう見えていたけど、今は「どうしようもないほどに愛おしい」が一番しっくりくる。ちなみに、前の事例をまたなぞっているように、自分が好きになりすぎた?と思ったけれど、意外にもとても冷静で、好きだけど、何が起こるか分からなくて起こったことには対応できる心持ちはできている。多くを語る彼に対して、私はまだ秘めたい気持ちもあって。愛を沢山伝える彼に対して、私はまだ全ての愛がリアルだと受け入れていなくて。まだ愛に変わっていないのは私だけなのかもね。どうかゆっくりゆっくり歳月を重ねていかせてね🌛

だけど、とっても幸せにしてくれるのは本当。
まだ伝えたことないけど、ずっと前からあなたの隣にいるスタンスを自分の中で決めている。「調子の良い時は放っておいてよい、だけど悲しかったり、悔しい時は出来る最大限隣にいること、静かに。」

また関係性が変わったシナジーを楽しみにしててね、未来の私☺

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