2022年に私が得たものとは

12月29日（木）16:33　大濠公園にいくとスターバックスに注目しがちだが、実はもう少し落ち着くカフェを見つけてしまったので、今年はそこで振り返りをしようと決めていた。窓側の席は既に先約があったようなので、テーブル席に来たけど案外お店が見渡せて悪くない。周りの会話が音になり、それ以上にAppleMusicの2022年私のプレイリスト20位を聞きながら振り返ることとしよう。

まずは、お仕事。
25歳の私もほとんどを占めていた時間。

2022年　年始に今年の漢字を決めた。
「壁」　立ちはだかる壁を越えてきたい！という想いで。

2022年はどんな壁を越えてきただろうか？きっと新しいことも沢山経験したけど、自身の経験値を圧倒的に上回るどうにも叶いそうにない壁には出会わなかったのかなと今ふと思えた。というよりは少しずつ経験値を増やしてきた＝優しい環境にいたのだと思う。
副社長対応が入ろうと、イベントのリーダーを任されようと、新たな会場を販売することになろうと私にとっては、なんてことなかった。2021年のがむしゃらな私に比べたら。
私は、100℃の経験が圧倒的に人生の中で印象強く残るから「情熱が足りていない」と思って、すべてを足りないと勘違いしてしまう傾向がある。
そう思った時に、2021年の私は「新規接客」のみに猛烈に燃えていた。おもしろすぎて、悔しくて、楽しくて。
だけど、2022年の私は様々なことにチャレンジさせてもらい、そして出会えた人々もたくさんいた。そういう意味新たな世界に出会うことが出来た。

思い返すと、私が壁を越えられたのは、
私に仲間がいつもいたからだ。今思い返すと一人では越えられないことしかなかったね。そう思うと思い返すのは、やはりまずは厳しいことを述べ続けた西山ちゃんと松原ちゃん。本人は何も思っていないだろうけど、一緒に年末を迎えられたことを私は嬉しく思ったよ。色んな事があったねと言いたい。そして、一緒に闘ってくれた水本ちゃん。直感で私の後輩！見つけた！と思ってとても愛おしくなったことを覚えているし、何よりもこの子の覚悟にリスペクトしていた。吉原ちゃんが普段は見せない顔で涙ぐみながら右藤さんと過ごしたあの日があったから、頑張れた時が何度もあった。そして、何よりもこういう出会いが人生の中でたまにあるなぁって思える二村さん。私が今、出会うべき人に出会えたと思った。

同じチームではないけど、
ワクワクする出会いはあった。
彩聖くん。こういう出会いは私は逃さないタイプだよなと自負した瞬間でもあった。井川さん。とてもクレイジーなんだけど、芯が通っていて、10時間ノンストップ睡眠でカラオケに行って、中華屋で交互に寝かけながら過ごした日は伝説。ココロ。ひょんなことから私の家に遊びに来てくれたんだけど、出会った時から4時まで飲んで、近しい人だと思った。仕事でも、近くにはいないのに、ココロも一緒にするなら頑張るかって思ったこと何度もある。ココロが出会いをまた繋いでくれたのも好きで、京都でいつも会いたい人。中尾くんは、2021年にあった時よりもずっと近くなった気がする。森本さんはいつもかっこいいけど、とんでもなく酔っぱらう人だと知った。ともみ。自由奔放な私をいつも適当にあしらってお姉さんでいてくれる優しい人。いつか一緒に働くことが出来たらいいなぁって思う。れいや心のパートナーとも繋がれたことに感謝してる。そして、三浦さんのご家族。私の最も尊敬する人の家族の皆様が結婚式を通してとても近くなれたことにとても嬉しく思う。どう考えても最高な家族で、いつか私のパートナーが出来たら一緒にお酒を交わしてもらいたいなと思う。
ぜーんぶお仕事を通して出会えた人たち。

ここから1割くらいしかないプライベートについても交えていくね。
25歳で、人生理念を掲げた。「身近な人を大切にする」。
2023年はもっともっと会社や業界を超えた人たちと出会おうと決めた。
ただ、同時に人生理念を体現することをここに約束する。
家族や私の大事な友人。私を信頼してくださっているお客様もそう。
そしてパートナーとなってくれた人を大事にする。愛を伝えること。
振り返ったらとても温かい2022年だったね。2023年12月末はどこで過ごしているだろう？福岡にはいない場所で過ごすことを誓う。次に行くよ。
チームを最速で圧倒的に。そして、自らを高める選択をすること。
あと、少しずつ食事を改善しよう。不摂生を除きながら身体を労われたら。

追伸
私の愛するパートナーへ

出会った1年前から3年先までにひそかに描いていた「私のパートナーにする！」と
いう最大の目標を、最速で叶えてくれてありがとう。いつも私を幸せにしてくれる人であり、とても心地の良い関係で、互いに少しだけ危なっかしい色気を残しながらも、だらしのないどうしようもないところまで含めて大切な人。互いを補完しながら、、、と思いましたが、補完しあえるのはもう少し先かな。まだまだ高め合いながら楽しい日々を一緒に過ごしましょう。愛をこめて。

帰って、夜ご飯でも作ろうかな。