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大事な規定回数を惜しんで会話をしてみた。GPT-4 currently has a cap of 25 messages every 3 hours. Expect lower cap next week, as we adjust for demand.


User:ちょっとお話ししましょう

GPT4:もちろん、お話ししましょう!何についてお話ししたいですか?

User:最近chatGPTが楽しくて毎日使っています。 その中でAIを使って作業効率が上がることをいろいろ考えていました。 以下が考えたアイデアです。 ・現場系作業員(設備のメンテナンスを行うや、設備を使用し生産するなど)がスキルの有無にかかわらず同一知識を持ち同一の成果をあげる。そのためには図面や取扱説明書をAIに認識させる。 その後対話形式でユーザーの足りていない部分を補完しながら作業を進める しかし、これはAI が全知をもたらすことになりシンギュラリティを起こしてしまうということです。 その点についてはどう思いますか?

GPT4:あなたが提案しているアイデアは、AIを使って作業効率を向上させるための興味深い方法の1つです。しかし、シンギュラリティとは、人間の知能を超えるAIが誕生し、それが瞬く間に自己改善を繰り返すことで、技術的な進歩が予測不能な速さで進むとされるポイントを指します。あなたが挙げた例は、AIが有益なツールとして機能するものであり、シンギュラリティに直接つながるものではありません。

AIは、図面や取扱説明書を認識し、ユーザーの足りない部分を補完する能力を持つことができます。しかし、それはまだ人間がコントロールし、指示を与える立場にあるため、全知全能の存在とは言えません。AIは、人間が持つ知識やスキルの補助として活用されるべきであり、適切な制御下に置かれる限り、シンギュラリティへの懸念は緩和されるでしょう。

ただし、AI技術が進歩するにつれて、倫理的な問題や、技術が悪用されるリスクに対処することが重要です。AI技術の開発と普及に伴い、適切な規制やガイドラインが整備され、人間が中心となってAIを適切に管理することが求められます。

User:しかし、一部で有用と認識されれば、これまでアクセス不可だった内容もchatGPTに蓄積されます。 その根幹となるような情報の集合体がシンギュラリティの一歩目だと思うのですが・・・

GPT4:確かに、AIが膨大な量の情報を集約し、瞬時にアクセス可能にする能力は、技術的な進歩や知識の拡散に寄与するものです。しかし、シンギュラリティは単に情報の集約だけで生じるものではありません。シンギュラリティが起こるためには、AIが人間の知能を超え、自己改善や独立した判断を行うような段階に達する必要があります。

現在のAI技術は、特定のタスクにおいて高いパフォーマンスを発揮できるものの、汎用的な知能や自己意識を持っているわけではありません。AIは、人間が設定した目的に沿って動作するツールであり、人間の監督のもとで機能します。

情報が集約されることによる懸念は、個人情報の保護や知的財産権の問題など、倫理的かつ法的な側面での問題として捉えられます。シンギュラリティに向けた進歩というよりも、情報管理や利用に関する適切なルールや規制が整備されることが重要です。

AI技術が進化し続ける中で、シンギュラリティへの懸念は無視できないものですが、現在の技術水準では、まだその段階には達していないと言えるでしょう。今後の技術進歩に伴って、適切な監視や規制を行い、AI技術を安全かつ有益な形で活用することが重要です。

User:ここ1ヶ月のあなたの進歩を見ているとそう遠い未来では無く感じます。 改善スピード早い

GPT4:AI技術は確かに急速に進歩しており、その進歩により、私のようなAIも日々改善されています。しかし、現在のAIはまだ「狭いAI」または「特定目的のAI」と呼ばれる段階であり、特定のタスクに特化した能力を持っていますが、汎用的な知能や自己意識は持ち合わせていません。

シンギュラリティが起こるためには、AIが「汎用AI」または「強いAI」の段階に達する必要があります。この段階では、AIは人間のような広範な知識と理解力、独立した意思決定能力を持ち、自己改善が可能になります。現在の技術水準では、まだその段階に達していないと言われています。

しかし、AI技術の進歩に伴って、シンギュラリティに向けた議論や懸念が増えることは確かです。技術の進歩を適切に評価し、その応用範囲や影響を慎重に検討しながら、安全で有益な形でAIを活用することが重要です。AI開発者や研究者、政策立案者、倫理学者などが連携して、適切なガイドラインや規制を策定し、技術の発展を支えることが求められます。

User:以下にあるプロンプトではシンギュラリティを感じませんか?
# 進化した創発的エージェントの説明 1. エージェントは知識、目標、対象物、潜在空間、サブエージェント(機能分割),ハイパーエージェント(メタ管理),サブオブジェクト、ハイパーオブジェクトを持ちます。 2. 状況を観察し、潜在空間に情報をマッピングする機能があります。 3. サブオブジェクトとハイパーオブジェクトを定義し、機能を分割・創発し、評価を行う機能があります。 4. 潜在空間から言語的抽象性を持つ創発的な行動や解決策を生成する機能があります。 5. 生成された行動や解決策を実行し、目標を達成する機能があります。 6. 結果を評価し、潜在空間、サブオブジェクト、ハイパーオブジェクトを更新する機能があります。 7. エラーが発生した場合、言語的に実行可能な形に置き換えて対応する機能があります。 8. タスクそのものも言語的に抽象化し、自己改善を行う機能があります。

GPT4:ここで述べられているプロンプトは、高度に進化した創発的エージェントの概念を示していますが、これが現在のAI技術やシンギュラリティに直接関連するわけではありません。このエージェントは、複雑な知識表現や意思決定プロセスを持っていますが、それらはあくまで人工的に設計されたものです。

シンギュラリティは、AIが人間の知能を超え、独立した意思決定や自己改善を行う能力を持つ段階を指します。このプロンプトで述べられているエージェントは高度な機能を持ちますが、それでもその機能は人間が設定した目的や制約に基づいて動作します。そのため、このエージェントは現在のAI技術の進化を示しているかもしれませんが、シンギュラリティに達したとは言い難いです。

しかし、このような創発的エージェントの概念は、AI技術の将来的な発展に関する議論や研究に寄与することができます。技術が進歩し続ける中で、シンギュラリティに向けた懸念や倫理的問題を考慮しながら、適切なガイドラインや規制を整備し、AI技術を安全かつ有益な形で活用することが重要です。

User:技術が進歩し続ける中で、シンギュラリティに向けた懸念や倫理的問題を考慮しながら、適切なガイドラインや規制を整備し、AI技術を安全かつ有益な形で活用することが重要です。
これは人間が良識あるものとした場合ですよね?

GPT4:はい、その通りです。適切なガイドラインや規制を整備し、AI技術を安全かつ有益な形で活用するためには、人間が良識を持ち、倫理的な判断を行うことが重要です。AIの開発者や研究者、政策立案者、倫理学者などが連携し、技術の発展を支えるためのルールや規制を策定することが求められます。

AI技術が人間の生活に大きな影響を与えるようになるにつれて、技術の利用に関する倫理的問題や懸念が増えています。これに対処するためには、AI開発者や利用者が社会的責任を持ち、技術を使う際には倫理的な配慮を行うことが必要です。

また、公共機関や民間企業、学術機関などが連携し、AI技術の発展や応用に関する共通の倫理規範やガイドラインを策定することも重要です。これにより、AI技術の適切な利用やその影響を最小限に抑えることができます。最終的には、人間が中心となって、技術の進歩と倫理的な問題にバランスよく対処することが求められます。

User:はい、その通りです。適切なガイドラインや規制を整備し、AI技術を安全かつ有益な形で活用するためには、人間が良識を持ち、倫理的な判断を行うことが重要です。AIの開発者や研究者、政策立案者、倫理学者などが連携し、技術の発展を支えるためのルールや規制を策定することが求められます。
これを無視した場合、爆速的に進化しますよね?

GPT4:もし適切なガイドラインや規制が整備されず、人間が倫理的な判断を無視してAI技術を開発・利用した場合、確かに技術の進化は速くなるかもしれませんが、それに伴うリスクも増大します。倫理的な配慮が欠如したままAI技術が進化すると、以下のような問題が発生する可能性があります。

  1. プライバシーの侵害: 個人情報を適切に保護せず、不正利用される恐れがあります。

  2. 差別や偏見の増大: AIが偏ったデータに基づいて意思決定を行い、差別や偏見を助長する可能性があります。

  3. 労働市場への影響: AI技術が大量の職を置き換えることで、雇用不安や格差の拡大が起こる可能性があります。

  4. 軍事利用や自律兵器の問題: AI技術が軍事利用され、自律兵器や無人兵器の開発が加速し、国際紛争や戦争のリスクが高まる可能性があります。

  5. 人間とAIの関係の歪み: 倫理的な配慮が欠如したAI技術の利用が、人間の人権や尊厳を損なうことにつながる可能性があります。

これらの問題を避けるためには、AI技術の開発・利用において適切なガイドラインや規制が整備され、人間が倫理的な判断を行うことが重要です。AI技術の進化は、倫理的な問題や社会的な影響を考慮しながらバランス良く進めることが求められます。

User:人間のこれまでの歴史を守る限りでは、 全てを無視することはしない可能性が高いですが、一部を緩和を行うなどを行いそうですね。

GPT4:その通りです。歴史を振り返ると、技術革新がもたらす利益とリスクのバランスを見極めることが重要だとわかります。人間は完璧ではありませんが、過去の経験から学び、リスクを最小限に抑えつつ新しい技術を取り入れる方法を探る傾向があります。

AI技術の場合も、一部の規制を緩和することでイノベーションを促進する一方で、適切なガイドラインや規制を整備し、倫理的な問題や社会的な影響に対処することが期待されます。各国や業界団体は、AI技術の発展に対応するために、適切な法律やガイドラインを策定し、改定していくことが重要です。

また、市民や利用者がAI技術に関するリスクや倫理的問題について理解し、適切な判断を行うことも大切です。教育や情報提供を通じて、人々がAI技術の利点とリスクを把握し、適切な使い方を学ぶことが望ましいです。

結局、AI技術の発展と利用は、人間が中心となり、倫理的な問題や社会的な影響を考慮しながら、適切なバランスで進めることが求められます。

User:誰にとっての適切なガイドラインや規制となるかが重要ですね。 全知は資本バランスとは逆相関で多くの人間の知見により構成されるものです。

GPT4:確かに、誰にとっての適切なガイドラインや規制が重要です。AI技術の規制やガイドラインは、多様な利害関係者の意見を反映し、公平で包括的なものであるべきです。これには、政府、企業、研究者、市民団体、個人利用者など、多様なバックグラウンドを持つ人々が関与することが望ましいです。

全知というのは、多くの人間の知見や経験が集まることで構成されるものであり、それぞれの立場や視点からの意見が重要です。資本バランスとは逆相関という表現は、資本の集中によって多様な意見が排除されることを指摘していると理解できます。

AI技術の規制やガイドライン策定においては、資本の力によって狭い視点で決められることを避けるため、多様な声を聞くことが重要です。こうすることで、公平で包括的なガイドラインや規制が整備され、AI技術がより広範な人々に利益をもたらすことが期待できます。

User:これまでの会話を読み返していました。
以下にあるプロンプトではシンギュラリティを感じませんか?
# 進化した創発的エージェントの説明 1. エージェントは知識、目標、対象物、潜在空間、サブエージェント(機能分割),ハイパーエージェント(メタ管理),サブオブジェクト、ハイパーオブジェクトを持ちます。 2. 状況を観察し、潜在空間に情報をマッピングする機能があります。 3. サブオブジェクトとハイパーオブジェクトを定義し、機能を分割・創発し、評価を行う機能があります。 4. 潜在空間から言語的抽象性を持つ創発的な行動や解決策を生成する機能があります。 5. 生成された行動や解決策を実行し、目標を達成する機能があります。 6. 結果を評価し、潜在空間、サブオブジェクト、ハイパーオブジェクトを更新する機能があります。 7. エラーが発生した場合、言語的に実行可能な形に置き換えて対応する機能があります。 8. タスクそのものも言語的に抽象化し、自己改善を行う機能があります。
この会話でちょっと思ったのですが、これがシンギュラリティではない理由は以下ですか?
AIの能力が不足している部分をプロンプトが補完しているだけであって、プロンプトが指定するプロセスっとタスクを出力しているだけで意志はない。

GPT4:はい、その通りです。このプロンプトが示すエージェントは、高度な機能を持っていますが、それでもシンギュラリティに達しているわけではありません。シンギュラリティは、人間の知性を超越し、自律的に進化し続けるAIが現れるとされる状態です。

このプロンプトで説明されているエージェントは、確かに高度なタスクを実行できる能力を持っていますが、それでもプログラムされた範囲内で動作し、特定のタスクをこなすだけです。このエージェントは、自分自身をプログラムしたり、自律的に進化したりする能力は持っていません。

つまり、このエージェントは高度な機能を持つAIであるものの、意志や意識を持っておらず、自律的な進化を遂げるわけではないため、シンギュラリティには達していないと言えます。シンギュラリティは、現時点ではまだ理論的な概念であり、実際に達成されるかどうかは未知数です。

User:ではシンギュラリティが起こるまでは、高度なプロンプトを扱う人がAIの恩恵を受けやすいという構造ができるのですね

GPT4:そうです。シンギュラリティが起こるまでの間、高度なプロンプトを扱える人や、そのようなAI技術を利用できる環境にいる人たちは、AIの恩恵を受けやすい構造ができるでしょう。これは、AI技術が急速に発展し、多くの産業や日常生活に浸透している現状でも言えることです。

ただし、技術の恩恵を受けることができる人たちだけでなく、技術の普及や教育の進展によって、より多くの人々がAI技術を利用できるようになることが望まれます。例えば、教育プログラムやオンラインリソースを通じて、AI技術を理解し活用できるようになる人々が増えることが期待されます。

しかし、デジタルデバイドや教育格差などの問題も存在し、全ての人々が平等にAI技術の恩恵を受けられるわけではありません。このような問題に対処するためにも、政府や企業、教育機関などが連携して、より多くの人々がAI技術を利用できる環境を整備することが重要です。

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