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2020年を雑に振り返る

2020年新型コロナウイルスにより生活が変えられた。トップ画像は犬山城です。コロナにより散歩が趣味になりました。電車でぶらぶら無作為に行くところを選び歩くことで知らない文化に触れることができました。

やるようになったこと

・Netflixを観るようになった
・平日の朝活マクドの回数を増やした
・紙ベースでの本も読むようになった
・自転車に乗るようになった
・車をほとんど使わなくなった
・モノをすぐ捨てるようになった
・散歩をかなりするようになった
・家計簿アプリ

やらなくなったこと

・飲み会
・寄り道
・CDを買う
・高い服をたくさん買う
・暇な時に誰かに電話する
・仕事中の昼寝
・午後からのコーヒー(月〜木)

平日の午後コーヒーをやめてから毎晩ぐっすり眠られるようになりました。その代わり金曜日は自分へのご褒美で午後からもカフェインを取ったりしています。(本当はカフェインを完璧に断つべきなのかもしれませんが、それは厳しそう。)


2020年は外食代がかなり浮きました。予定していた会食もどんどん中止になり、時間を作ることができました。忘年会なんて一回も無かったからね。

その時間の多くはジムに行ったり本を読んだりしました。本来はそれをもっとアウトプットすべきであったと反省しています。
またNetflixなどテレビを多く見るようになりました。それは反省点でありますが、エンターテイメントに触れるきっかけにもなり良かったと思っています。(韓国ドラマ、ナメてた。)

買って良かったモノ

・バルミューダ ケトル
・IKEAのデカイゴミ箱

2020年を振り返ると「ここまで遊ばなかった一年は無い」と思うと同時に「かなり充実した一年になった」と感じています。

今まで価値を感じていた「誰かと会って話してお酒を飲んで」というモノにもあまり魅力を感じなくなりました。
リアルな知り合いよりもこの桐崎美玲を通じて知り合ったオンライン上の仲間とワイワイやる方が楽しいと感じられるようになりました。

2020年フォロワーは700名程度増えたが、中期経営計画の目標は1万人。
このペースでは到底無理な進捗具合です。2021年はどのようにフォロワーを増やすかを改めて考え、実行し、改善していく。とはいえまずは皆様と楽しみながらやっていければいいかなと思っています。
その他、中期経営計画に記載した桐崎美玲ブランドの向上について、まだまだ足りない部分も多くあり、そのほとんどが「アウトプット不足」という言葉に集約されると考えています。


2020年は環境の変化もありました。部署チェンです。
部署チェンが行われて再度営業の先端へ。
一度バックオフィスを学んだのち営業に出るのは物事の見え方が違って深みが増したと感じました。


2021年のテーマはスピードと深化


今まではスピード、スピードで高速回転を続けていたけれど、そこに深みを増していきたい。
一つ一つの案件や営業に深みを増して説得力を増す。
この人なら大丈夫だと思われるような人になる。
そのためにはもっと知識をつけなければならない。会計の知識、経営の知識、そしてあらゆる業種業界の知識をつける必要が金融機関マンには必要である。毎週テーマを決めて、それに特化した本を数冊図書館で借りる。そのルーティンを繰り返していきたい。そして学んだことをアウトプットする。

筋トレも同様に常に考えてやっていく。去年の終わりに肩を痛めた。しっかりとフォームを学びながらやらなければいけないと感じています。

2021年も去年と同様に新型コロナウイルスに左右される一年になりそうです。今日(2021.1.12)現在、愛知県にも緊急事態宣言が出そうとのことです。

「それでもやっていくしか無い」と僕は思います。隣の芝は青く見えるモノだし、いつも自分の環境に不満を持つことは正しいのか?そして誰かにマウントを取る必要はあるのか?
やるべきことを淡々と過ごす。
2021年の12月31日までどちらが笑っていられるか桐崎と勝負しよう。

それではまた。

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