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今日職場に行ったら、金木犀の匂いがした。秋が来たな、と確認する。どんなに暑くても、金木犀の匂いがすればもう秋だ。秋が大好きな投稿も書きたいな

    • ハジマリの夏:静岡旅行記psrt1

      私と彼は同じ教員であるので、休みが合わせやすい。 去年から夏休みと冬休みに旅行をしている。 今年の夏は静岡旅行に決まった。 昨年の夏は青森(片道約300km)に行き、秋と冬に神奈川、東京(片道約400km)に車で行ったのだ。 車で行ける限界を知りたく、今回は静岡(片道約530km)の旅となった。 いつも夏の休暇にはサブタイトルをつけている。 (彼はそういうことにあまり興味がないので、私が勝手につけている) 去年の夏は「置いてきた夏たちを取り戻す夏」である。 いままでしていな

      • 29歳という年齢は。

        アラサーのただの愚痴の回。 おそらく結婚を前提としているであろう、3歳下の彼氏がいる。 現在は私の一人暮らししていた家にほぼ同棲状態だ。 付き合って1年4ヶ月。訳あってまだ結婚できない。 私は母が苦手だ。多分、嫌いだ。 母は姉と2人で暮らしている。 母は子供の行動を全て把握したがる、過干渉な人だ。 週に1度の連絡、月に1度の帰省を義務付けられ、守れないと機嫌を損ねる。 自分が機嫌悪くなれば、相手はご機嫌を取ってくれると思っている。 私の予想だが、母はいまだに私と姉と3人

        • はじまりは

          いつのまにか、楽しくて仕方なかった文章を書くという行為が億劫になってしまったように感じる。 その時村上春樹も29歳だった。 先日、村上春樹の「職業としての小説家」をオーディブルで聞いていた。 村上春樹が小説を書き始めたのは、29歳。「風の歌を聴け」だ。 初めて書いた作品で、村上春樹はデビューをしたのだ。 小学生の時から小説を書くことが大好きで、高校は文芸部で小説を書いていた。 大学でも日本文学科を選択し、現代小説の創作ゼミを専攻していた。 今も書いているかと思えば全くそ

        今日職場に行ったら、金木犀の匂いがした。秋が来たな、と確認する。どんなに暑くても、金木犀の匂いがすればもう秋だ。秋が大好きな投稿も書きたいな