見出し画像

急騰/急落した際に自動でトレール決済する裁量補助ツールAutoCrashTP[MT5]

更新情報
2024/05/30:記事公開/ファイル ver1.00
2024/06/07:プログラム微修正 ver1.01


エントリー後、見てない間に清算などで急変動した時でもしっかり利益を持ち帰られるように補助ツールを開発しました。全ての取引所、通貨ペア/商品で使用できます。

例えば、ポジション保有時に急騰(急落)した場合、含み益の状態に限りパラメータで指定したトレール幅で自動決済をします。複数のポジションがある場合は、各ポジションの建値ではなく平均取得価格を用います。

急騰(急落)は、15分足の始値からパラメータで指定した値幅動いていて、3分足のボリンジャーバンド±3σを超えているかで判定します。

パラメーターと設定方法

補助ツールは、インジケータではなくエキスパートアドバイザです。口座縛りなどは無いため、一般的な方法で設置するだけで使用できます。設定方法についての質問はご遠慮ください。

パラメータの「トレール決済開始」で利確する値幅、「トレール幅」で現在価格の?ピップス上(下)にSLを置いて追従させるか、「ボリンジャーバンド偏差」で標準偏差の値を変えられます。

[重要] ポイント調整は、ピップスに変換する際の調整値です。通常10から変える必要はありませんが、エクスネスのゴールドなど価格が小数点3桁まで表示される場合などは100に変更する必要があります。

ここから先は

60字 / 1ファイル
この記事のみ ¥ 3,000
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?