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2⃣卓選びについて(KKpokerのスタッツについて)

お疲れ様です!
今回はポーカーの卓選びについてです!ポーカーは自分より弱い相手とどれだけ戦えるかで利益が全然違います!自分より強いプレイヤーをできるだけ避け、どれだけ弱いプレイヤーと戦えるかが大事です!

今回は

スタッツについてです!

スタッツというのをご存知でしょうか?KKPOKERの下のメニュー欄からキャリアをポチッと押すと、色々数字が書いてあると思います!これをスタッツと呼びます。これはあなたのプレイの統計情報で、あなたのポーカーにおけるステータスのようなものです。対戦相手のこの情報を知ることで、相手がどこでミスをしているか、ある程度見極めることができます!

※少し専門用語が多めになります。


こんなやつです!
これがどういった数字なのか、それぞれ説明していきます。


VPIP
これはプリフロップにおける参加率のことで、「参加回数÷総ゲーム数」で求められます。 この値が低いほど、ハンドを絞ったタイトなプレイです。
適正値20-26(プリフロップレンジ表を見ながらやればこうなります)
PFR
プリフロップでレイズして参加する率のことで「レイズ率÷総ゲーム数」で求められます。
考え方はVPIPと同じで、レイズを仕掛ける率からハンドレンジを割り出します。
適正値17-20
(プリフロップレンジ表を見ながらやればこうなります)
steal%
CO以降のとき、レイズでブラインド(SB.BB)を取りに行く確率です。
check-raise
チェック レイズというのは、プレイヤーがフロップで一回チェックして、相手がベットした後にチェックしたプレイヤーがレイズをすることです。
適正値16%

3-bet
プリフロップで対戦相手のオープンレイズ(2bet)に対して3betをする確率です。
適正8-10%(プリフロップレンジ表を見ながらやればこうなります) 

fold to 3-bet
対戦相手に3Betされた場合に、どのくらいの頻度でフォールドするかの確率です。
適正値50%(プリフロップレンジ表を見ながらやればこうなります)
C-Bet% (CB)
プリフロップのアグレッサーがフロップでベットを打つ確率です。(アグレッサーとは直近の時点でベットまたはレイズを開始したプレイヤーのことです。コンティニューション・ベット、継続ベットの略称です。)
適性値IP60-90% OOP35-55%
fold to C-Bet%
あるプレイヤーがフロップで相手のCBに降りる確率です。非常に重要な指標で、これが高い相手にほどCBを打つことが利益的になります。
適正値40%
WTSD
WTSDはあるフロップまで進んだあるプレイヤーが、ショーダウンまで行く確率がとれくらいかを示す指標になります。これは非常に重要な指標です。WTSD%は、言い換えるとあるプレイヤーが、フロップ後に自分のハンドをどれくらいの割合でフォールドするかを示す指標として使えます。この値が高ければ高い相手にはブラフが通じづらく、反対に低い相手であればブラフをするチャンスが生まれます。
適正価27-32%
W$SD%
ショーダウンでの勝率です。 プレイヤーがショーダウンまで進んだ事例すべての中で、彼がどれだけの率で勝っているかをパーセントで表したものです。この値は、WTSD (ショーダウンまで行く確率) と組み合わせて使われ、プレイヤーがショーダウンに進むまでに用意するべきハンドの質についての指標を与えるものです。ここが46%を切ってくると「プレイヤーがかなりひどい不運に見舞われている」、あるいは「プレイヤーがあまりにも多くのハンドをショーダウンまで持っていっている」、ということのどちらかを意味します。
適正値48-55%


一応適正値を書いておきました。実際には対戦相手にアジャストする場面もあるため、必ずしもこうなるわけではありませんが基本こうなります。自分のスタッツと見比べてみてください、大きく離れてるとそこにミスがある可能性があります。対戦相手が数値が全体的にこれに寄っていると勝ち組のプレーヤーかな、と警戒をします。この数字に寄れば寄るほど欠点を探すのが難しいです。

KKpokerてVIPカードを購入すればこれらのスタッツが見れるようになります。ブラックカードとプラチナカードの違いはプラチナのほうが見れる情報量が多いです。チェックレイズ、フォールドcb.フォールド3bet、WTSD.W$SDが追加されます。

卓選びのコツですがはじめのうちはVPIP.PFRが適正値とかけ離れている人を狙うのがすぐ見つけやすいです。狙った相手の左側に座りましょう。一つ一つを使いこなすのは最初は難しいので、まずはそこから始めましょう。
参加しすぎ、レイズしすぎな相手にはレンジを少し広げて戦いましょう。なれない場合はそのままのレンジでもOKです!
PFRが低い場合はいつもの3betレンジよりハンドを絞りましょう。

これだけではないですがあまり説明しすぎるとクラブ会員の方の旨味がなくなりますのでここらへんで、、、。


慣れてくれば一つ一つ相手の弱点をつけますし、組み合わせて弱点をつく場面も出てきます!まずはスタッツの意味を知りそれに対してどう対処すればいいか考えましょう!

質問等ありましたらダイレクトメール、ライン等でお願いします!

このノートも追記していきます。



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