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【全文無料】改めて紫カイドウ

どうも、きりんです。
9月チャンピオンシップ予選は紫カイドウの優勝で終わり、次のブースター「頂上決戦」が発売されるまでやっと2ヶ月切りましたがまだまだ先で9/30には黒のスターター「海軍」が発売されますが、リストはまだ全て発表されておらず環境が変わるかどうかわかりません。まだ現環境を楽しもうということで色んな強者の方のレシピを参考に自分なりに改めて紫カイドウを考えてみました。

1.デッキレシピ

改めて紫カイドウ

絶対に使うカードは4枚、使うだろうカードは3枚、
2枚であるブラックマリアは黒炭ひぐらしと合わせて6枚採用、2コストうるティは鬼ヶ島と合わせて6枚採用といった考え方で採用しています。キングは対面を選ぶカードなので気持ち2枚採用にしました。
コンセプトは、

・ババヌキ、福ロクジュのバニラで盤面強化
・鬼ヶ島ありきであった構築をなしの場合でも理想的な動きをできるように変更

・ババヌキ、福ロクジュのバニラで盤面強化

 バニラであるため効果をもうカードではありませんが、パワーが7000、8000と高く相手が取りづらいキャラを置くことで盤面を強化しつつ、カウンター2枚要求である7000以上の攻撃でリーダーに圧をかけることができます。また、トップTierである緑キッドの7コストキッドや8コストキッドに対しても殴り合うことができます。

・鬼ヶ島ありきであった構築をなしの場合でも理想的な動きをできるように変更

 以前の私の構築は鬼ヶ島ありきで先攻3ターン目キングを登場とさせる構築としてましたが、鬼ヶ島が絶対引けるわけでもなく、2コストうるティも入れているわけではなかったので完璧にその展開をできていませんでした。
なので、今回の構築は最速鬼ヶ島が置けなかった場合でもそれに見合った理想的な動きを考えました。

先攻(鬼ヶ島あり)
1ターン目(1ドン) : なし
2ターン目(3→4ドン) : 鬼ヶ島登場
3ターン目(6→7ドン) : 福ロクジュ登場
4ターン目(9→10ドン(→6ドン)) : 9コストカイドウ登場
5ターン目以降(10ドン) : 10コストカイドウ登場

後攻(鬼ヶ島あり)
1ターン目(2ドン) : ブロッカー登場
2ターン目(4→5ドン) : 鬼ヶ島登場
3ターン目(7→8ドン) : 福ロクジュ登場
4ターン目以降(10ドン(→5ドンor6ドン)) :
  9コストor10コストカイドウ登場

先攻(鬼ヶ島なし)
1ターン目(1ドン) : なし
2ターン目(3ドン) : ブロッカー登場
3ターン目(5ドン) : ババヌキ登場
4ターン目(7ドン) : 福ロクジュ登場
5ターン目(9ドン(→4ドン)) : 9コストカイドウ登場
6ターン目以降(10ドン) : 10コストカイドウ登場

後攻(鬼ヶ島なし)
1ターン目(2ドン) : ブロッカー登場
2ターン目(4ドン) : ブロッカー登場
3ターン目(6ドン) : ババヌキ登場
4ターン目(8ドン) : 福ロクジュ登場
5ターン目以降(10ドン(→4ドンor5ドン))
 9コストor10コストカイドウ登場

※9コストカイドウor10コストカイドウの登場が遅れてもいいなら、クイーンorキングを使用する。

2.採用カード

◆アタッカー - 計14枚
10コストカイドウ - 3枚
メインアタッカーその①。
全ての盤面を飛ばすことができる強力な1枚。
以前は2枚採用していましたが、引けないことが多かったので1枚増やしました。

9コストカイドウ - 3枚
メインアタッカーその②。
2ターン目鬼ヶ島を置けた場合、3ターン目福ロクジュ登場、4ターン目9コストカイドウと高パワーを2体並べれることが出来るので非常に強力な盤面を作ることができます。

7コストキング - 2枚
盤面を選びますが、低コストブロッカー除去に長けており、終盤での除去が輝きます。また、赤緑ローにないと勝てないので6コストキングは全抜きしましたが、7コストキングは入れたままにしました。

6コスト福ロクジュ - 3枚
中アタッカーその①。
先攻2ターン目鬼ヶ島から3ターン目に登場させることが出来たり、後攻だと2ターン目鬼ヶ島がなくても3ターン目に登場させることができます。パワーが8000もあり、8コストキッドに殴り合うことも可能です。

5コストババヌキ - 3枚
中アタッカーその②。
2ターン目鬼ヶ島を置けなくて3ターン目に置ける優秀なアタッカー。
パワー7000とカウンター2枚要求させれる点も優秀です。

◆ブロッカー - 計14枚
5コストクイーン - 4枚
ブロッカー兼ドロー要員。
パワーが6000と高いので攻撃していくことも可能です。

4コストウタ - 4枚
ドンマイナス1で相手の5コスト以下キャラをレストにすることができるので、アグロ対策として採用しました。カウンター切りつつブロックして残しながら守りましょう。

2コスト黒炭ひぐらし - 4枚
2コストブラックマリア - 2枚
低コストブロッカー枠で採用しました。
4枚だと心もとないのでブラックマリアと合わせて計6枚採用。

◆サポート - 計10枚
5コストXドレーク - 4枚
基本カウンター2000要員。
アグロ相手や終盤手札をトラッシュさせるため、登場させて勝ちに繋げる場合も少なからずあります。

4コストうるティ - 4枚
基本カウンター要員。
後攻2ターン目に出せるカードがない場合は登場させてアタッカーとする場合もあります。

2コストうるティ - 2枚
5,6枚目の鬼ヶ島要員。
3枚以上だと後半腐る可能性があると思ったので一旦2枚にしています。

◆スタジアム - 計4枚
3コスト鬼ヶ島 - 4枚
基盤カード。あるのとないのじゃ後半の動きが全然変わるのでフル投入。

◆イベント
2コスト雷鳴八卦 - 4枚
カウンター2000を減らした分、採用しました。
トリガーでもドン加速することができるのでお得だと思いました。
1コストボロブレス - 4枚
デメリット以上に1コスト4000カウンターと破格なので採用しています。

3.対面想定

これから書いていきます。

以上、まだまだこれから追記していきますのでまたよかったら読んでいただけたら幸いです。ありがとうございました。

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