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夢十夜 継続編3 2019年9月

こんな夢を見た。

どこかの大学の後期授業でマーケティング論を1コマ受け持つことになっていた。知人の大学教員の子からの紹介で、文学部哲学科の学生への講義だった。
この話をもらったのは新学期が始まるはるか前だったのに、講義開始前日までレジュメすら用意していない。もちろん何を話すかだって決めてないしそもそもマーケティング論で私が誰かに教えられるような事なんて全くと言っていいくらいないのだ。
困り果てて件の知人に相談すると彼はヤンキー座りでこちらを見上げながら
「あーそうねぇーまずは大枠作ったらxx教授に相談しなよ、俺はそれでやってきたよ」と言われる。
いやいや、そもそも明日から講義だし!!そんな時間1ミリもないよ!!!と自分のことを棚に上げてイライラしながらふとカレンダーを思い出すとあれっもしかして講義は先週から!!???

うぁー履修生どうしたんだろう?てか履修登録した人いなかったのかな、それならそれでかなり嬉しいんだけど、どうだったんだ?とレジュメが無いことと講義開始日を忘れたことと実は登録0で講義すら成立していなかったかもしれないことの狭間で気持ちが大混乱してしまった。

そんな夢を見た9月某日。

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