2023-0619-0624_週間相場分析

近況報告

基本的になかなかうまくいかないですね。自分として納得のいくトレードが出来てないケースが結構多いので反省点は多いかなと。
そもそも背を狭めたスキャはやっぱりむいていないなんだろうなと改めておもいました。
理由としては、

・ポジれる回数が増える = ポジポジ病を発症しやすい
・短期足目線が強くなる = 勝率がさがる、長期足を見なくなる
・見る時間が長くなりがち = 疲れる

といったところですかね。
あらためて自分のトレードスタイルを考えると水平線の反発をきっちりみながらダウに応じて勝率高くとるというもの
とすると本来一番意識ないといけないのは4時間足、1時間足のトレンドで目線を固定したうえで15分~1分足でエントリーするということ。
意識するのは4時間の一本の中でエントリーしたタイミングがどこにあるのか、これをちゃんとわかっていないといけないはず。

やっぱりトレードって性格にフィットしたトレードスタイルじゃないとうまくいかないよなって思う。

僕の場合はロジックで考えているけど、びびりやすかったり、負けが込むと感情が入ってしまったりする。
それは自分の性格なので変えることは難しい。特に背を縮めてる場合は微逆行で死ぬのでそこのギャンブル要素だけは排除できない。
どちらにせよギャンブル要素はFXで排除できないけど、このギャンブルはちょっと要素違うのであくまで自分に向かない。(できる人にはできると思うけど)

後は利確を欲張り過ぎないのも大事かなとも思う。前週はあまりに利確できなかった。最低RRを超えたらきちんととることがとても大事だと実感。
勝率ベースでいえば

RR比1:0.5以上=勝率90%
RR比1:1以上=勝率75%
RR比1:2以上=勝率60%

で十分稼いでいける。逆にいうとここを下回ると負けるということ。
あとはここに1週間でできる試行回数を考慮した時間軸と監視通貨ペアで戦えれば十分かてるはず。
そこをしっかりとやっていこうと思う。


現在残高(5/19 20,000円スタート)

25,000円

週間相場分析_ゴルドル

週足

前週に引き続き、20MA帯でレンジを組んでいるところ反発が大きかったこともあり、髭の高値をうわ抜けていくのかというところがみどころ。想定として一番大きいのは週足陽線でのフィニッシュ。ここは結構ありそうかなぁという見立て。

日足

大きな上昇チャネルの中の小さなチャネルを付けている状況。高値切り下がり、安値切り下がり(髭では)の状態のため、基本的にはゆるやかな下降と見える。チャネルをどちらにブレイクするかがポイント。週足の反発を受けてここをこえてくると2,000を見ていく必要があるところ。

4時間足

ネックラインんはわらずに陽線で終了
一旦チャネル内を推移して来るとして、上昇をどこでとめて反発するのか。
イメージとしてはこのままするっと抜けるか一旦チャネル上限付近までの反発をしてずるっと下に落ちていくというのがストーリーとしてきれいなところ?

週間相場分析_ドル円

週足

大陽線をつけて週をひけてることを考えると、次も陽線で週でおわることを意識しておくことが必要か?一時的に髭を作ることも考えるが、あくまで長期のトレンドとしては上である=下位足でいえばおしめロングを狙う方が値幅は出やすいとかんがえておくべき。

日足

レンジうわ抜け、短期の下髭は141円前後が濃厚。意味不明なファンダを考慮しないのであれば基本的にはおしめロング一択?

4時間足

上位足の状況を踏まえ、4時間の下髭がどこに着地するのか、、、141.500帯か141.000帯か。
短期足のプライスアクションからロングが重要。天井ショートはありだが、値幅は狙いづらいので、各市場の傾向を見定めてタイミングを見る

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