20230522-0526_週間相場分析

近況報告

こんにちは、きり丸です。とりあえず基本に立ち返りながら相場と向き合っていくということでプラットフォームをブログからnoteに変えて毎日なんとか書いていきたいと思います。そもそも弱小トレーダーの僕のnoteを誰が見るねんということもありますが、あくまで雑記な訳でつらつら書きます。
exnessを使ってコインゲームトレードを繰り返したわけですが、大幅に損失を作ってしまったので、一旦それは忘れることにしました。自分的には最悪サラリーマンで頑張っていれば多分近いうちにそれなりのお金も入るし、もう忘れるのが一番というわけで。
とはいえ、やっぱりお金は欲しい。物欲もあるけど早いとこ自由な時間が欲しいところなんですよね。
というわけで、引き続きトレードは続けるのですが色々とやり方は変えるかなと。
ちなみに誰のためというより自分のために記録してるので、お前の分析ちがくね?は全然言って欲しいのですけど、へたくそとかは悲しくなっちゃうからやめてね。

トレードスタイルとか目標とか

とりあえずトレードスタイルはもう結構変えようかなと。コインゲームトレードは現時点の僕の能力にはちょっと強すぎるし、ギャンブル性が強すぎて破滅を招くということがようようわかってきたので、改めて基本に立ち戻る、ということで。

主な変更店とか

  • ちゃんと上位足からの環境分析を毎朝やる(想定が外れた場合はその日のうちにやり直し)

  • 必ずシナリオを描く

  • 資金管理方法を変更(後述)

  • 入金資金に対して損切幅に応じたロット数を持つ

  • 監視通貨をゴルドル、ポンドル、ユロドル、ドル円に拡大

    • あくまでチャンスを増やしていくための手段

をトレードスタイルしてしっかり持っていこうと思います。

資金管理とRRとかについて

これまでやっぱり資金管理がおろそかになっていたよね。目標に対してあいまいだったよねということが結構諸悪の根源だったりするわけで、それを変えるために以下のルールに変更

  • 全証拠金に対して20%を取引口座にいれる

  • ロット数は固定せず、SLへの距離に応じて変更

  • RR比1:4以上の時以外はトレードしない、目標リワードは2は確保する

  • あくまでダウに順じたトレンドフォローが軸、一時反発の逆張りはオプション(脇差)とする

に変更していこうと思います。
ポイントは20%ルール基本的に負ければ原資に対して20%で取引口座に入れる金額も下げていくので理論上口座破綻がほぼおきません。
目指す勝率は50%で50%を上回ればこれでも200回くらい取引すれば20,000円スタートで一億に達することができる。正直一日一トレードでもいいわけで、問題は継続できるようにするということの方がよっぽど大事。(実際には後半戦はレバ規制やらロット数の問題でこの計算式通りには行かないのはわかっていますが、その場合は単利勝負に切り替えて積み上げていくだけ、とりあえずその段までたどり着いたら考える。まぁあとは上位足のトレードに切り替えていくだけという気もするのでそんなに心配はしていない)

現在残高(5/19 20,000円スタート)

52,000円

週間相場分析_ゴルドル

週足

週足ベースではネックラインを割ってくるかが争点、割ってきた場合は大きく下落していく始まりとなり次週以降の目線ショートが継続、逆に今週の上がってきた場合再び上昇トレンドに回帰する可能性があるため、日足4時間足ベースでの動きに注目

日足

下降チャネルの中で推移、日足ベースではすでにネックラインを割ったため基本的に目線は下。
1時間足、15分足のベースで下に抜けていくところを見ていくところ。但し、底を割っていくためにここで若干の調整が入ってくることも想定。一時的に2,000前後までの上昇調整は想定しておく必要あり

ドル円

週足

ネックラインを抜けてきてうわ抜けしそうな状況。高値更新が続いていることから週単位で更新する可能性があるが、ここは一時停滞の可能性あり

日足

基本的に目線は上。一時的にチャネル内の下限を付けに行く動き(調整の動き)が入る可能性はあるが、ちょっとわからない状況。明確なダウ転換は135円台なのでかなりのパワーが必要ではあるが一時的にジグザク下調整の下げが入ってくる可能性はある。

ポンドル

週足

ネックラインを超えて下がってきているため、調整局面とみるか、今週は値幅狭くレンジくみつつ上値をうかがってくると想定、一旦は下落、上昇どちらも下位足目線では意識した立ち回りは必要。ネックラインのしたもみるものの20MAに反発される可能性も高いため、そのあたりも考慮が必要

日足

三尊を形成する可能性があるが、同時にダブルボトムとなる可能性もある、どちらもありうる状況
基本的に下限週足タッチした際の反発状況をみながら判断。20MAを割り込んできているのがだましで上にみる(一時的に下に入った可能性)があるのでそのあたりを注視した立ち回りが必要

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