切り抜き動画CTR10％を維持したい

こんにちは、副業で切り抜きチャンネルを運営しているきりきです。

さて今回は切り抜き動画をアップロードした際のCTRについて解説したいと思います。

CTRとは広告関係の用語でもありますがクリック率の事を指します。

例えば動画が1000回表示されて100回クリックされたら

100(クリック数)÷1000(表示回数)=0.1となりCTRは10％です。

初動で確実に10％は超えるようにする

これはチャンネル登録者数がある程度いる人向けの話になるので

初めたばかりの人はCTRを気にせず収益化できるように頑張った方が良いです！

CTRの説明が済んだところで早速本題に進みますが

動画出してから3時間くらいは確実にCTR10％以上を維持するようにしてください。

理由は簡単で、既に自分のチャンネルを登録してくれてる人に刺さらなければ

新規層にリーチする事ができないから。

新規層にリーチできない＝動画が伸びないという事です。

基本的に既にチャンネル登録してくれてる人たちは動画を見る確率が高いです。

動画の長さにもよりますが1～2分くらいの短い動画だとCTR20%を超える事もあります。

そうするとYouTube側が「この動画は品質の良い動画」と認識してくれてオススメに乗りやすくなります。

初動後は落ちる想定

アップロードして1日も経つと動画が伸びた場合は新規層へのリーチに入っていると思います。

新規層に届くという事は「興味がない動画をおすすめされた」と感じるユーザーもいるはず

そうすると確実にCTRが落ちますが、それでも最低8％は維持しないと動画が伸びにくい印象です。

なので動画を出して3日間くらいしてから動画のアナリティクスを確認してみましょう。

もしCTRが8％を下回るようならサムネイルを変更する必要がある状態です。

ではCTRを上げるサムネイルはどうするといいのか？

サムネイルの基本は以下の記事で解説しています。

もしストーリー性のサムネイルで伸びていないのであれば

ひろゆきさん風に文字を大きくしてインパクト大にするなどの工夫ができます。

まとめ

まとめると初動で10%維持、伸びてきてCTRが8%以下に落ちたら

新規層に刺さるようにサムネイルを変更する必要があります。

どんなに良い編集や良い内容の動画を作ってもクリックされなければ意味がありません。

そのクリック率を上げるためにもサムネイルはとても重要です。

もし、動画が伸びていなかったら上手い人のサムネイルを勉強するなどしてみましょう！

切り抜きチャンネルの収益化までのやり方は以下の記事を詳しく解説しています！

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