私の大きな挑戦〜プペル巨大切り絵100人プロジェクト〜

こんばんは!
友達に教えてもらって初めてnote書いてます。

なんかどうやっていいのかわからないけど
見よう見まねでやってみたいと思います。


まずは自己紹介を。
私は本業(電話オペレータ)の傍ら
切り絵作家として活動をしている
コバタナミコと申します。
みんなからは【まるちゃん】と呼ばれてます。
なんでまるちゃんなのかというと
高校生の時に、おかっぱでちびまる子ちゃん
のまるちゃんみたいな髪型で顔も薄かったので
似てる!と言われた事がきっかけですw

切り絵を作り始めたきっかけは
2009年に長崎で行われた藤城清治さんの
影絵展を子供と見に行き、めちゃくちゃ感動
し、自分も同じような作品を作りたい!と
独学で切り絵を作り始め、現在に至ります。

最近では絵本作家で芸人の西野亮廣さんの
絵本の作品を切り絵で作り始め、絵本の読み聞かせと切り絵展のコラボイベントなどを
図書館や子供達に行ったりしています。

こうやって西野亮廣さんの作品を切り絵として
作り始めるきっかけはあるのですが
これはまた別の機会に書きたいと思います。

今日は題名通り私の大きな挑戦を
ここに宣言したいと思います!

6月4日に長崎の旧香港上海銀行にて
西野亮廣さんの独演会を行う事になり
私も運営のメンバーとして動いていく事になりました。

そこで考えたのが、プペル切り絵体験を
沢山の人と体験して、
西野亮廣さんが作る「えんとつ町のプペル」
と今年12月に公開される
「映画えんとつ町のプペル」を沢山の
人に知ってもらい、6月の独演会を盛り上げて
行きたいとそう考えていました。
そして自分でちょっと大きな立体切り絵を
作れたら…なんて思ってたんです。
ちなみに立体切り絵はこんな感じ↓

その後、主催の神崎のりこさん(のりちゃん)とそのことを話してたんだけど

これからまるちゃんは
サグラダファミリアみたいに
沢山の人と大きな作品を作ることをした
方が絶対いい!とアドバイスしてくれて
私は頭がーーーーん!とかち割られました。

まさか、沢山の人と大きな作品を作るなんて
考えもつかない事だったし、そんなことを
考えつくのりちゃん凄すぎる!
のりちゃんの発想って天才やといつも思う〜
いつも的確なアドバイスありがとう。
感謝してます。

すぐに今まで考えてたことが
甘かったわ〜〜って思い直して
えんとつ町のプペルの巨大切り絵を
沢山の人(100人)と一緒に作り上げて
西野亮廣さんに見てもらう!と
シフトチェンジ!

そして作り上げたのが150センチ×150センチ
の黒い紙…でかい!!

こんなデカイ切り絵なんて出来るのかw
もしかしたら出来ないかも…なんて弱気に
なったりもしましたが、このデカイ切り絵を
たくさんの人と作り上げる事を想像したら
絶対的に楽しいはずやーーーん♡♡
出来ないかも<絶対楽しい!が勝った瞬間
でしたwww

コロナウィルスで日本も世界も
見えないウィルスに戦々恐々としている中
ですが、なんだか上手く行きそうなそんな
気がするんです!勝手な思い込みw
でも言葉にすればきっと叶う気がするし
絶対にコロナなんて吹き飛ばしてみんな
元気になると信じてます!

それはそうと…
切り絵ってみなさん作った事ありますか?
作ったことない方がほとんどかも…
10年間飽きる事なく続ける事が出来た私
だから伝えられる事だと思うのですが
切り絵。めちゃくちゃ楽しいんです!!

作ってる最中は集中して、日頃のストレスや
嫌な事を忘れて無心に切る事ができますし、
何より心が穏やかになるんです。
私は子育てや仕事のストレスだったりを
切り絵で解消していました。
科学的に自律神経を整える効果がある事が
分かっているそうです。凄い!
このストレスフルな世の中で
切り絵を作る事で、自分の心を整える事が
出来たら最高だと思っています!

私は切り絵を沢山の人に勧めたい!
楽しいんだよ〜〜って事をみんなに広めたい!
その願いをこの挑戦は叶えてくれるんです!

ここで挑戦を宣言する事で
きっと叶うと信じてますし、叶うように
ガムシャラに動く事が出来るような
気がしています!

みなさん私の挑戦を応援してください。
お願いします。
切り絵を一緒に作ってくれる人を
大大大大募集しますので、是非ご参加ください
もちろん参加費は無料です!
切り絵体験出来る貴重な機会です。
切り絵の楽しさ、難しさ、出来上がる時の
ワクワク感。そんな色んな気持ちを感じながら
私と一緒に切り絵をやってみませんか?
お待ちしていますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?