夢で見たもう1つの世界の ブラックジャック

このブラックジャックの話しは、私が実際の夢で見たブラックジャックの話しである
もしかしたら別次元で存在している話しかも
しれない、、、
なおあくまでも夢の記憶なので一部抜けていたり、展開が早いのでよろしくお願いします
※漢字や文法など素人なので下手ですので
悪しからず


ブラックジャック 2人の息子と1人の少女と老人 奇病

ブラックジャックはいつも通り手術をおこなっていた 1人の女性医師と共に
メインは女性医師が担当しブラックジャックはサブでオペに入っていた
女性医師が意識もうろうとしながら最後の仕上げ皮膚と皮膚を縫い合わせていると
その患者の心臓が止まった
そう
その患者はブラックジャックの今は亡き
2人の息子と1人の少女をあの世へ送った
奇病だった、、、

数十年前

ブラックジャックは面白そうな患者が来るまで
家で息子二人と平凡な日常をおくっていた
1人の息子は、髪がグレーでちょっと内気な性格で本が好きだった (弟)
もう1人の息子は父ブラックジャックと同じく
ツートンカラーで薄グレーと黒の髪色で
性格は冷静ではあるがちょっと強めに人にあたるタイプ6歳と言う若さで医学書を読み漁る
天才だった
その2人の親友である近所の古民家におじいさんと暮らす少女が居た


※息子達とブラックジャックの会話のシーンもあったのですが詳しくは覚えていないので
ここからまたちょっと先の未来へ進む

ブラックジャックは当時息子達と仲良くしていた少女の親の様な存在であるおじいさんに会いに行っていた
そう
息子達と少女の命日だからだ
そして
そのおじいさんは今息子達と少女の命を奪った
奇病にかかっている
ブラックジャックはその奇病の治し方を
見つけた その為、おじいさんだけでも
少しでも長く生きて欲しくて会いに行ったのだった
ブラックジャックは彼が頑固なのを知っていた
古民家横の木から家の中へ侵入し
天井の柱の上で気づかれるまで一夜を過ごした
朝方ブラックジャックは不意にも落ちてしまい
気づかれた
おじいさんは言った
おいおい人の家に忍び込むとは相変わらずだな
何用で来られた
ブラックジャック
おやっさん久しぶりだな
今回はおやっさんの孫である彼女とそして
私の息子達と最後に結んだ約束でもあり
依頼を果たしにきた。そうおやっさんを
治しにだ
おじいさん
もういいんだ
もう治らんよ。あの子は優しい子だから死ぬ寸前まで心配してくれていたのは知っていた。
けど、もうワシも歳だし今更治しても
数年の命よ。 だからもういいんだ
ブラックジャック
いや!彼女達からの最後の依頼だ
拒否られてもおやっさんを治す
一緒に病院に来てもらおう
ここでおじいさんは、仏壇に飾ってある
孫娘の写真を涙ながらに見ていた


ここまで私が見た夢の話しに付き合って頂きありがとうございます🙏
最後おじいさんはどうなったのか
気になりますが夢は夢なのでこれを読んだ人達の想像におまかせします

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