ショートステイ「グァム」5-1

南国の島といえば「グァム」3時間少々で到着出来るし、さほど英語に関してハワイ程神経質にならなくても良い国。（私の自意識の問題）

何度か訪れていて、2ヶ月のバケーションが取れたので「グァムに勝手にショートステイ」をしてみることにしたあの思い出を語りたいと思います。

最初はとりあえずホテル・・・と思ったのですが、思い切ってコンドミニアム風ホテルに滞在しました。

2ベットルームリビング&キッチン。

夕方2回の「ペイレス」（ローカルスーパー）への送迎付きを選びました。

それはエンジョイですよ。私はあまり外に飲み歩く系では無い為、自分で料理を作り、地味な本を読みながらボケーっとする、ノーアクティブィティの中年に成り下がっていました。

無理や、事故、怪我などを避けるためです。

それは置いといて～

やっぱり、ローカルのスーパーは面白いですね。プライスもさながらその土地の風土や食物を感じる事が出来のですから。

例えば、ローカルレストランへ行けばローカルプライスで食べる事が出来るので、観光客料金で払わなくても手ごろな値段で食べれます。タクシードライバーのジミーと仲良くなって、うちのコンドミニアムへたびたび顔を出すようになりました。

日本人専用のマンションでしたので、新鮮だったようです。ジミーが免税店でサングラスを買うと、激安&プレゼント（景品）も付くらしいので内緒でサングラスを買ってもらったりとか。。

ジミーはイケメンだけど、日本人の彼女にぞっこんだとかを話していました。

私は、2ベットルームは要らないよな～と思いながら、夜他の部屋で寝てみたり、怖くなってみたりしていました。これが貧乏性でしょうね～。

浴室も、旦那ちゃんと別にもうひとつ自分専用に使ってみたりもしましたが。落ち着かない。浴槽が浅くてしかも水圧が弱いというよくあるお話です。

専用プールもあり、駐車場の横という微妙な場所で泳いだりもしていました。

人目に付かないけれど、どうなの？プール。

旦那チンには、毎日50セントのお水を買いに行ってもらい、私はスーパーで買い物をして帰るの繰り返しでした。途中に射撃所があり呼び込みのお兄さんが毎日私に、話しかけるので（いい加減私を覚えろよ！）と毎回思いました。

ABCストアの前です（笑）

途中にはジャパニーズレストランがあり、高級という名のお店に数回伺いカッコつけてみたものの、私は「鶴亀レストラン」という9ドルほどの、B級ハンバーグライスを食べる方が満足でした。

「あそこに行こうよ！ありがとうーホテルのあるビルのさ～」

アウトリガーホテルの事を私は、言っていたと思います。

あと、南国の海でやってみたい事の憧れもしました。大きな犬を連れて白い砂浜を、ローカルなのよ満載に散歩する様。

やりましたよ、管理人さんのワンちゃんを連れて浜散歩・・・・

暑い！言う事聞かない！辛い！

一番の駄目なポイントは、観客がディナーの為居なくなるという事でしたね

私のショートステイは、まだまだ続きますわよ。