曼荼羅キリ子@身体鍛える葬儀屋

身体を日々鍛えている葬儀屋。 ご葬儀の事、時々好きなこと書きます。

曼荼羅キリ子@身体鍛える葬儀屋

身体を日々鍛えている葬儀屋。 ご葬儀の事、時々好きなこと書きます。

最近の記事

コロナ禍で増えてきている骨葬とは?

どうも、曼陀羅キリコです。 お久し振りの更新となります。 コロナが蔓延る世になって随分経ちますね…… 私の勤めている葬儀社でも度々コロナで亡くなられた方の搬送があります。 葬儀社によっても対応は様々だと思うのですが私の働いている所では基本的にコロナで亡くなられた方は弊社の中で指定された(コロナのご遺体だけを安置する)場所でご安置の後ご火葬、しかしながら火葬場からコロナの方のご火葬は時間が指定されている上、火葬場が所有している火葬炉の数も限られているので死亡者数が多いとご火

    • 遺影写真を選ぶポイント

      こんにちは、曼荼羅キリ子です。 葬儀屋やってます。 今回は「遺影写真」について書いてみようかと思います。 なんでかって言うと「どの写真にすれば…」とご相談される事が多いので、いざというときに写真を選ぶポイントのひとつとしてご参考頂ければと。 私の個人的見解なのであくまでもご参考程度までに。 ◆どういう写真が良い?◆ 選ぶ基準としては故人の生前の姿を思い出せるものが良いかなと思ってます。 家族で旅行に行って皆で撮った写真だったり、又、記念日に撮ったお写真だったり…

      • 別にマナーって訳ではないけど業者側からみたスマートな葬儀の参列

        どうも、曼荼羅キリ子です。 葬儀屋やってます。 今回は「別にマナーって訳ではないけど業者側から見たスマートな葬儀の参列」というものを紹介させて頂きます。 これはあくまで私が葬儀に携わってきた中で「これはスマートだな」と感じた参列の仕方なので絶対って訳ではありませんので御参考までに。 ◆手荷物◆最小限であればあるほど◎かと思います。 施設の規模と参列者が見合わない(こじんまりとした式場なのに参列者が多い)場合、手荷物は自分で持って移動する場合が多いので手回り品はなるべく

      コロナ禍で増えてきている骨葬とは?