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"KOOKY ZOO (クーキー ズー)" Delivery


KOOKY ZOO


"KOOKY ZOO"

とは

某デニムメーカーに在籍していたプロフェッショナルでありながら
モードにも造詣が深く、数々のブランドとのコラボを可能にしたデザイナーが2021年にスタートした"KOOKY ZOO"
ヴィンテージへの造詣を深める中で、キッズウェアのディティールの面白さ、子供服にも関わらず作り込まれた様に魅了されたものづくりが特徴。
キッズのディティールを拡大しながら、ヴィンテージのディティールを時に足し、時に引くことで、全く新しいバランスながら間違いなく「本格派」と呼べるアイテムたちです。

そんなわけで、待望の新進気鋭ブランド、KOOKY ZOOの入荷でございます。

問い合わせも多く、めちゃんこ期待感の高いブランド。
23SSの展示会は直前になって知人に誘われて、たまたまふらりと伺ったのですが、
正直そんな生半可な気持ちで見に行った自分を殴り飛ばしたくなるくらいの圧巻のクオリティ。
面食らいました。
さまざまなヴィンテージも通ってきた私ですが、それでもヴィンテージを凌駕、いや、遥かに凌ぐと言ってもいいくらいの出来栄え。
ヴィンテージには存在しない危ういながら美しいバランス。
本当に魅了されたブランド。


定番モデルからは加工のものだけを潔く仕入れたのは、化学作業と手作業の両方を施したこの加工がとにかく本気で、とにかく美しく、そんじょそこらのヴィンテージをはるかにこえる完成度に目を見張ったから。
他のブランドで既に推したいリジッドのデニムを買い付けていたのもあったけれど、逆にこのブランドのために加工デニムの枠を他に譲った部分もあります。



どうでしょう。

見慣れたもののはずなのに、この見慣れないバランス。
加工もディティールもヴィンテージに対してかなり本気で向き合っているからこそ成立しているんじゃないかと思う。


Tシャツ一枚ではほとんど出かけない僕が、そのバランスに一目惚れして「このTシャツで方で風を切って夏を過ごしたい」
と思わされた。
そもそもプレーンな白Tが「圧倒的に格好いい」と思えることなんて、この先あるんだろうか。
少なくとも僕は今までなかった。

リンガーもコミカルで可愛く、ルックの可愛さと実物の着心地やキャラっぽさ、ほのかにモードを感じてガッツリ買い付け。




個人的には、この雰囲気でこだわって綺麗に作り上げられたヒップラインも気に入っている。
デザイナーの、わかりづらい美学。好き。


白Tは袖捲って着るの好きです。


色に合わせて表情変えたつもりでした。
全然変わってないね。


そんなわけで、後日もう1品番入荷予定ですが、きましたよ。
よろしくお願いいたします。

KOOKY ZOO


菊池健斗



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