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"GABRIELA COLL GARMENTS (ガブリエラ コール ガーメンツ)" Delivery


GABRIELA COLL GARMENTS


GABRIELA COLL GARMENTSは僕の憧れのブランドの一つでした。

モード、クラシック、カジュアル、アーティスティック…

どれでも形容できない、どれにも当てはまるようで、微妙にずれている。
彼女の美的感覚にあてられて、不思議な服が好きになったきっかけでもあるかもしれない。

元々ウィメンズブランドだったこともあり、なかなかメンズで着られるものの流通が少なかった上に、自分が特に気にしていらテーラードジャケットなんかはほとんど見かけることもなかった、悔しいブランド。


日本の感覚とは明らかに違う。

格好いい服であることはわかる。

ただ、日本のブランドだったらやらない作り方、クオリティ。
よく言えばオーラのある服。
悪く言えば、いい生地を使ってるのに縫製やシルエットは決して綺麗とは言い難い。

ただ、昨今の

「縫製がどうだ、工場があそこだ、丁寧なあれこれ…」

みたいな話より、目で見て、着て感じたそのままの格好よさ、美しさ。
溢れ出るオーラ、感覚的な部分を大事にしたくて、このブランドを仕入れた。
僕は蘊蓄も嫌いじゃないけれど、やっぱり自分の感覚や、胸が熱くなるものを、信じたい。



特級にいい生地を使って、好き放題やっている。
切りっぱなしのシャツ、柔らかい生地なのに芯地をほぼ据えないジャケット。



ガブリエラ本人のお気に入りであるカットオフベスト。

毎シーズン形を変えてリリースされるリモンタナイロンのコート。

新色のバブーシュ…


どれをとっても、絶妙に日常的なシーンに馴染まない。
でも、ワードローブには馴染む。

色々な着方で、彼女の美学に挑んでみたくなる。

GABRIELA COLL GARMENTS


菊池健斗



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