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"Masnou design(マスノウ デザイン)" 22AW Delivery
![](https://assets.st-note.com/img/1660216198520-tqAb6ZPo8q.jpg?width=1200)
今シーズンからお取り組みが始まるブランド
"Masnou design"
ご存知ない方も多いだろう。
SNSでもほぼ発信しておらず、お取り扱いも地域に根ざしたお店ばかり。
「お世辞にも、情報の拡散に強い」といったお店達ではない。
今、「どのようにして拡めるか」にデザイナーやブランド関係者が毎日頭を悩ませている中で、
Masnouチームは日々、「ただ着てくれる人の生活のために」
考え続けている。
![](https://assets.st-note.com/img/1660216228712-kopG4uSqXu.jpg?width=1200)
Masnouの服はシンプルで力強い。
デザイナーは奥田亜紀乃
年齢、性別、サイズの既成概念から脱し、
真に「日常的な服」を目指すMasnou design
天然素材にこだわったオリジナルテキスタイルを軸に、何者にもとらわれず、決して主張しすぎず、それでいて確かな存在感を感じさせる一着
デザイナーの奥田さんは屈託のない笑顔で「自分の服しか着ていないくらいです」と語る。
毎日着て、気兼ねなく洗って、太陽にさらして。
後ろ盾なく、名誉も求めず、迎合せず、ただアノニマスなものづくりを続けるMasnou designは決して裏切りません。
![](https://assets.st-note.com/img/1660216347339-RnEMJNrn73.jpg?width=1200)
「なんか、不思議なブランドだな」
友人から伝え聞き、
気づいたら展示会を見に行きたいとメールを送っていました。
そして伺った展示会で、即売されている一枚を自分でも持って帰って、狂ったように着た。
そのくらい、一目で魅了される雰囲気があって、
着ている自分の立ち姿を想像させてくれるブランド。
デザイナーの奥田さんからは、商品の説明をほぼ受けていません。
ただ、生地に触れて、着てみて、想像して、
「気に入ってくだされば、幸いです」
というだけ。
それだけこの人は、自分のものづくりに自信があるのだろう。
これからのお取り組みと、皆さんが着ている姿を想像するのが楽しみです。
菊池健斗
kiretto ーv
東京都町田市原町田4−22−16 武藤ビル202
TEL(042-785-5862)
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