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バラライカとアコーディオンの調べ

北川翔さんと大田智美さんの1時間の音楽の調べ
まちかどコンサート
ナント無料!!

途中楽器の説明もしてくれました
バラライカはギターと違い共鳴胴が三角錘形をしているのが特徴
弦は3本。ナイロン弦が2本、残る1弦は金属弦を張る。
奏法は、主に右手の指(指の腹)で弾いて演奏される。
見ていると手首を使っていろんな風に弾いている。
第一印象は「腱鞘炎になりそう」
「指痛いだろうな」「指の腹が固くなりそう」
指は確かに痛いそうで。
そして指の腹は。やっているうちに柔らかくもなるそうで、
その柔らかさがないと音が固くなってしまうんですって。

アコーディオンはよく見る右手がピアノの腱板型のものではなくて
ボタン型のもの。
音がなる仕組みは、鍵盤やボタンを押すと、シャフトでつながった対応する空気弁が開くようになっていて、蛇腹を伸縮することで送られた空気が開かれた弁を通り、リードを通り抜けるときにこれを振動させて音を鳴らす。
中にハーモニカが入っているような感じなのだそう。
ナント重さ15キロ!!!
重すぎ〜〜〜!

演奏していただいた曲は知っているものもあり。

バラライカのスピード感溢れる超絶テクニックに釘付け♡
イケメンでお話も上手!!ムフフ(ΦωΦ)
ボタンアコーディオンの優雅でありながら凄まじいほどの指の動き♫
二人共こんなすごいテクニック!というところでお顔をみるとナント笑顔😋
「ブラボー!」と叫びたくなるほど・・・(叫べないけれど)
手が痛くなるほど👏拍手👏しました
アンコールは剣の舞!ヒュー

代表的な気鋭の奏者たちによる個性的な楽器同士のデュオということで、その表現の可能性は計り知れない。

とにかく最高でした。

6月の演奏会 行きたいなあ

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