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8月31日の誕生花

リンドウ
「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

サルビア
「尊敬」「知恵」「良い家庭」「家族愛」

ハイビスカス
「繊細な美」「新しい恋」

ヒマワリ
「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」

クローバー
「私を思って」「幸運」「約束」「復讐」

レンゲソウ
「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」「心がやわらぐ」

リンドウの花言葉の「悲しんでいるあなたを愛する」は、
悲しみをイメージさせる青紫の花色に由来するともいわれます。

サルビアのラテン語の”salvus”は、フランスで”sauge”となり、
イギリスで”sage”に変化しました。

この「sage(セージ)」は、英語で賢人を意味する”sage”と同じ語であり、
花言葉の「尊敬」「知恵」もこれに由来するといわれます。

ハイビスカスは一日だけ咲いてその日のうちに枯れてしまう一日花ですが、
日当たりのよい場所では次々とつぼみをつけて咲き続けます。

花言葉の「新しい恋」は、
ハイビスカスが毎日新しい花を咲かせることに由来するといわれます。

ヒマワリの花言葉の「私はあなただけを見つめる」は、
ヒマワリが太陽の方向を追うように動く性質にちなみます。

西洋の花言葉には「偽りの富」もありますが、
これはスペイン人がインカ帝国(ペルー)において、
太陽の神殿に仕えた巫女のヒマワリを形どった純金の装身具などを奪い取ったことに由来するともいわれます。

西暦432年にアイルランドを訪れた司教、聖パトリックは、
クローバーの三枚の葉でキリスト教の三位一体
(「父(神)」と「子(キリスト)」と「聖霊」は、
一つの神が三つの姿となって現れたもの)を説明し、
同時にさまざまな奇跡を起こし、キリスト教の布教に努めました。

後にクローバーはアイルランドの国花となり、
3月17日の聖パトリックの祝日には、
クローバーの葉を胸にさすならわしになっています。

クローバーの花言葉の「約束」はこの故事に由来します。

レンゲソウの花言葉の「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」
「心がやわらぐ」は、この植物に薬効があることに由来します。

(以上、ネット検索より)

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