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5月17日の誕生花🌸

フクシア
=つつましい愛、信じる愛

牡丹(ボタン)
=王者の風格、高貴、富貴、壮麗

チューリップ(黄)
=望みのない恋、名声


《フクシア》

バラ科の低木で、美しい花を咲かせるため、鉢植えなどでよく栽培されます。

品種が多く、花形が一重のものや八重のもの、花が小さいものから大きいものなど多種多様で、花の色もバリエーションが豊富です。

南米の熱帯・亜熱帯原産の植物ですが、高冷地や峡谷に自生し、涼しくて湿り気のある環境を好みます。

そのため、日本の夏は苦手とされていますが、耐暑性に優れた品種も存在します。

4月から7月中旬と、10月中旬から11月が開花期で、咲いている期間が長いことが特徴です。


《牡丹(ボタン)》

中国原産の花ですが、アジアでは花の王様として、昔から親しまれています。

ボタン科ボタン属の落葉低木で、春から梅雨の時期に花を咲かせる特徴があります。

バラのように大きな花を咲かせるので、庭に植えると簡単に華やかな環境を手に入れられるのが魅力的です。

通常は、4月から6月が開花の時期ですが、寒牡丹を植えることで、冬にも綺麗な花を楽しむことができます。


《チューリップ》

ユリ科チューリップ属の植物で、和名を「鬱金香(うこんこう)」と言います。

春に花咲く球根植物で、芽が出始めると、春を感じる方も多いのではないでしょうか。

直径3cmほどの球根で、玉ねぎのような形をしています。

形が尖った方から芽を出します。

チューリップには、早咲き・普通咲き・遅咲きの3時期のものがあり、一緒に植えても、開花の時期がズレてしまう場合もあります。

(以上、ネット検索より)

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