5月1日の誕生花🌸
すずらん(鈴蘭)
=幸せが再び訪れる、純粋、純潔、謙遜
エーデルワイス
=高貴、崇高、大切な思い出、勇気
ミツバツツジ
=節制、抑制のきいた生活、平和
《すずらん(鈴蘭)》
春に咲く代表的な花で、野原や山に咲く一般的な種類はドイツスズランです。
これは、日本産のものより姿や花が大きく、葉と花が同じ高さの位置に咲くのが特徴で、香りが強く、鉢花やポット苗で流通しています。
日本産のものは花が小さく、葉と葉の隙間にそっと咲き、主に山野草として扱われますが、高温多湿に弱く、体質がやや弱いので、流通には適していません。
毒があるのも特徴で、花瓶に入れて飾った時の水を飲むと、腹痛などを引き起こすことがあります。
《エーデルワイス》
和名で、セイヨウウスユキソウと呼ばれ、その高貴な印象から、昔からヨーロッパ地方で親しまれている植物です。
高度2000〜2900mの鉱山体に生息し、特に石灰を多く含む地層に良く自生しています。
綿毛のような細かな毛におおわれていて、寒さ・乾燥・紫外線に強いのが特徴です。
7月から9月の夏の時期に、星形の白い花を咲かせます。
《ミツバツツジ》
枝先に3枚のひし形の葉をつける種で、紫色の特徴的な花をつけるツツジやシャクナゲの仲間です。
4月から5月頃に花をつけ、花が終わってから葉が出てきますが、その際に、枝先に三枚葉が現れることから、その名前が付けられました。
主に岩場や雑木林などに咲きます。
ミツバツツジ類は約30種あると言われていて、「トウゴクミツバツツジ」「トサノミツバツツジ」「コバノミツバツツジ」などが良く知られています。
(以上、ネット検索より)
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