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6月21日の誕生花🌸
月見草(ツキミソウ)
=無言の愛情、移り気
アスチルベ
=自由、恋の訪れ、繊細
サツキ(皐月)
=節制、節約、貞淑
《月見草(ツキミソウ)》
![](https://assets.st-note.com/img/1718945001610-K1Z6H0bJQZ.jpg?width=800)
メキシコが原産の花です。
日本では江戸時代から渡来して、人々の観賞用として親しまれてきました。
毎年6月から7月にかけて花を咲かせます。
この花の最大の特徴は、花の色が時間の経過とともに変化することにあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1718945014258-wZiEx65tVW.jpg?width=800)
夕方の咲き始めは白色の花が、翌朝しぼむ頃には薄いピンク色に変わるのです。
人目を避けるように、ひっそりと花を咲かせて変化させます。
《アスチルベ》
![](https://assets.st-note.com/img/1718945028899-JYMHnOxcTa.jpg)
東アジアや北アメリカ原産の品種で、耐寒性が強く、日陰でも育てやすい多年草です。
そのため、日当たりがあまり良くない北向きの庭や、半日陰でも育ちますし、湿気にも比較的強いので、長梅雨にも元気に咲き続けることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718945041350-dPRwARav0A.jpg)
花色は、インクや赤、白が主流ですが、近年は品種改良が行われて、紫色なども登場しています。
円錐形の綿菓子のような花穂を伸ばすので、立体的ですし、葉色も青々として美しいことから、鉢植えにも好まれます。
《サツキ(皐月)》
![](https://assets.st-note.com/img/1718945060084-l1aPFqo6it.jpg?width=800)
低木で、日当たりがよく、増水すると水没する川沿いに自生していることが多いです。
開花期は5月下旬~6月上旬ぐらいで、絶滅が懸念される種類の一つです。
江戸中期においてツツジブームがあり、いろいろな園芸品種が現れました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718945092734-ya6KNkmF7n.jpg?width=800)
4月~5月中旬に開花するのがツツジで、5月下旬~6月上旬に開花するのがサツキと呼ばれています。
サツキのほとんどは、野生のサツキを改良したもので、日本原産の植物なので栽培が簡単です。
![](https://assets.st-note.com/img/1718945072746-0tWZanmcQz.jpg?width=800)
(以上、ネット検索より)
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