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6月13日の誕生花🌸

トケイソウ(時計草)
=聖なる愛、聖なる力、信じる心、隠しもった情熱

ツンベルギア
=黒い瞳、美しい瞳

ジギタリス
=不誠実、熱愛、誠心誠意、不真面目


《トケイソウ(時計草)》

トケイソウ科の植物で、花の形が時計の文字盤に見立てられるなど、個性的な熱帯植物です。

アメリカの熱帯地方を中心として、約500種類が分泌していて、中には花を楽しむだけでなく、果物に利用されるものも存在しています。

つる性の植物として、あんどん仕立ての鉢物が主流ですが、トレリスに誘引するなど、庭に植えたり、緑のカーテンにするなどの活用法もあります。

種類が多いので、熱帯植物といっても、寒さに強いものもあります。


《ツンベルギア》

キツネノマゴ科ヤハズカズラ属で、熱帯植物です。

原産地は、アジア、アフリカの熱帯〜亜熱帯の地域です。

草丈は0.5〜2メートルで、花色は、白、オレンジ、黄、青、紫です。

耐暑性が強く、開花時期が5〜10月と比較的長いことから、栽培難易度は比較的容易です。

しかし、耐寒性が弱いので、半日陰で育てるのはあまり適しません。

アブラムシとカイガラムシ、ハダニが発生することがあるので注意が必要です。


《ジギタリス》

日本で、キツネノテブクロと呼ばれる二年草で、オオバコ科キツネノテブクロ属に分類されます。

花は、まるで釣り鐘や鈴のような形をしていて、鈴なりにいくつもの花が並ぶ姿が楽しめます。

原産地はヨーロッパから北東アフリカ、中央アジアにかけてのエリアで、日本では、5月から6月頃の温暖な時期に花が咲きます。

寒さに強く、暑さに弱いため、気温が高くなる夏には、枯れてしまうことが多いです。

色は、白・ピンク・オレンジなどがあります。

ジギタリスには毒があり、誤って食べると心臓が止まって亡くなる危険があります。

(以上、ネット検索より)

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