見出し画像

9月02日は宝くじの日

く(9)じ(2)の語呂合わせにちなんで、
宝くじの運営管理業務を行っている第一勧業銀行(現:みずほ銀行)が制定しました。

当選しても引き換えられず、時効となってしまう宝くじが多いことから、
時効防止呼びかけのための記念日も制定されています。

近年ではキャリーオーバーと呼ばれる配当金繰越しキャンペーンなども行われておりますが、
関係者によると、それでも各回時効となる当せん金は多いとのことです。

公式の発表によると、2021(令和3)年度確定の時効当せん金は112億円で、
1億円以上の時効当せん金が15本ありました。

時効当せん金は宝くじの発券元となる全国都道府県及び20指定都市へ納められ、
収益金とともに公共事業などに役立てられているものの、
関係者によると、できれば当選した宝くじは換金して、
当選者ご自身のために役立ててほしいと漏らしています。

また、宝くじが日本で初めて発売されたのは、
1945(昭和20)年10月29日のことで、
同日は第1回宝くじ発売の日として記念日が設けられています。

1973(昭和48)年からは宝くじの外れ券の中から、
ラッキーナンバーと呼ばれる番号を選んで賞品を贈る、
宝くじの日お楽しみ抽せんが宝くじの日に合わせて、
9月2日に発表されています。


(以上、ネット検索より)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?