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2月24日の誕生花🌸

アマリリス
=おしゃべり、内気、輝くばかりの美しさ

クロッカス
=青春の喜び、切望、信頼

サクラソウ(桜草)
=初恋、淡い恋、純潔


《アマリリス》

ヒガンバナ科の植物で、初夏にユリに似た6弁の花を2~4個咲かせます。

しかし、品種改良などもよくされる花なので、最近では八重咲のものも多く販売されています。

基本的に、花は横向きに咲きますが、上を向いて咲く品種も作られていて、花の色は白・赤・淡黄色など、いろいろなものがあります。

球根から育つ植物ですが、他のヒガンバナ科と同じで、球根にはリコリンという有毒な成分を含んでいます。


《クロッカス》

多年生で早春に一斉に花を咲かせる、春を感じさせてくれる可愛らしい花です。

霜や凍結にも負けずに咲いてくれる小型の球根草花で、小さな花ですがとても存在感があります。

小型なので、小さなスペースでも栽培することが可能で、ヒヤシンスと同じように水栽培もできるのが特徴です。

原種も80種類ほどあり、園芸品種も多数育成されていますが、中でも最も古くから栽培されているのが有名なサフランで、紀元前から料理用、薬用にも利用されてきました。

耐寒性が強く、初心者でも育てやすいです。


《サクラソウ(桜草)》

元々、日本に自生をしていた多年草植物で、サクラソウ科に所属をしてます。

ハートの形の花びらを5枚咲かせることから、桜の花と似ていることもあり、サクラソウ(桜草)と呼ばれています。

湿気のある日当たりのいい半日陰や、落葉樹などの陰った部分を好む性質があります。

耐寒性が強いものの、草丈が15cmから40cmほどになるため耐暑性は弱く、日陰で育てることが望ましい品種です。

(以上、ネット検索より)

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