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9月13日は乃木大将の日&世界法の日

【9月13日は乃木大将の日】

日露戦争で大国ロシアを破った手腕が称えられる他、
戦死した仲間を思う気持ち、
捕虜となったロシア兵士を一人の人間として扱う人間性などが、
日本のみならず海外でも聖将として高く評価されている乃木希典大将。

その乃木大将が、
1912(大正元)年9月13日に執り行われた明治天皇の大喪の日、
夫人とともに自刃し、その生涯を自ら閉じました。

明治天皇を敬い明治天皇からの信頼も厚かった乃木大将の死に対して、
海外からも多くの追悼が寄せられました。

乃木将軍の自刃に関しては、『こゝろ』夏目漱石著、
『興津弥五右衛門の遺書』:森鴎外著などでも題材として扱われており、
自宅のあった東京・赤坂には乃木大将を祀った乃木神社が建てられています。

【世界法の日(World Law Day)】

1965(昭和40)年9月13日からアメリカ・ワシントンで始まった、
法による世界平和 第2回世界会議 にて、
同会議の開催日を世界法の日の名称で国際的な記念日に制定することが宣言されました。

何人も正式な法律以外に支配されることはないという概念を国際間での共通事項として徹底させ、
確立していくことが目的とされています。

また、世界法の日とは別に、
日本では1960(昭和35)年から10月1日が法の日として、
独自の記念日が制定されています。

(以上、ネット検索より)

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